更新日: 2026年06月05日

【6月はプライド月間】JR東日本のLGBTQ+への理解に向けた取組みとは

JR東日本グループでは、DEI推進の取組みにより多様な社員一人ひとりの力を最大限に引き出していきます。本記事では、JR東日本のDEI推進の取組みの中から、LGBTQ+の社員を含めた多様な社員が安心して働ける職場づくりや、LGBTQ+への理解促進に向けた取組みについてご紹介します。

DEI推進の一環としてLGBTQ+に関する取組みを進める背景

JR東日本グループでは、グループ経営ビジョン「勇翔2034」の実現に向けて、社員のさまざまな挑戦や成長がグループ全体の成長を加速させるエンジンと捉え、DEI(Diversity:多様性、Equity:公平性、Inclusion:包摂性)を人財戦略の土台と位置づけています。
社員一人ひとりが経営の主役となり、多様な個性、能力、価値観を新たな価値創造に活かしていくため、DEI推進の一環としてLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取組みを進めています。性のあり方は人それぞれ異なり、その違いを理由に働きづらさが生じない環境を整えることが求められています。誰もが安心して働ける環境づくりを通して、JR東日本グループDEIポリシーで示している「挑戦する社員の後押し」を実現し、多様な社員一人ひとりの力を最大限に引き出していきます。
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arrow DEIの推進|すべてのグループ社員が生き生きと活躍するために (エンゲージメント)|サステナビリティ|企業サイト:JR東日本 arrow-right

安心して働ける職場づくり

JR東日本では、社内の人事・福利厚生制度において、「事実婚」の取扱いに準じて「同性パートナー」であっても一部制度が利用できる運用としています。また、LGBTQ+の社員にも配慮した性差の少ないデザインの制服を導入しているほか、多様な人材に配慮した設備整備方針を策定し、“誰でもトイレ”や“ホテルタイプ休養室”などの整備を着実に進めています。その他にも、ダイバーシティ相談窓口を設けるなど、LGBTQ+の社員を含めた多様な社員が安心して相談できる体制を整えています。
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arrow LGBTQ+取組指標の「PRIDE指標2025」において9年連続で「ゴールド」評価を受賞 arrow-right

理解促進に向けた第一線の職場における社員有志の取り組み

社員一人ひとりの理解を深めるため、第一線の職場を起点としたALLY(LGBTQ+の理解者・支援者のこと)による取組みも行っています。
その一つが、「YAMANOTE RAINBOW LINE PT」です。LGBTQ+への理解を深め、誰もが安心して働ける職場づくりをめざし、研修や情報発信、意見交換の場づくりなどに取り組んでいます。基礎的な知識にとどまらず、日常業務の中での配慮について学ぶ機会を設けるなど、第一線の職場の視点を大切にしながら理解促進の取組みを進めており、社員同士が自然に学び合える雰囲気づくりを大切にしています。「知らないことによる戸惑い」を減らし、「知っているからこそ思いやれる」職場をめざし、継続的な啓発活動を行っています。
6月はプライド月間(Pride Month)と呼ばれ、世界各地でLGBTQ+の権利について啓発を促す活動・イベントが実施されています。国内で開催されるイベントにALLYのメンバーで参加し、学びや理解を深めています。
左:YAMANOTE RAINBOW LINE PT主催の社内交流会の様子 右:イベントに参加するALLYメンバー
左:YAMANOTE RAINBOW LINE PT主催の社内交流会の様子
右:イベントに参加するALLYメンバー

誰もが安心できる未来をめざして

LGBTQ+に関する取組みは、一度きりで完結するものではなく、社会の変化や社員の声に寄り添いながら、継続的に取り組んでいくことが大切だと考えています。
JR東日本グループはこれからも、誰にとっても安心で利用しやすく、働きやすい環境づくりを進めていきます。
多様性を尊重する姿勢を大切にし、社会とともに歩み続けていきます。
第一線の職場でLGBTQ+に関する取り組みを推進するメンバー
第一線の職場でLGBTQ+に関する取り組みを推進するメンバー
※この情報は、2026年6月現在の情報です。

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