更新日: 2026年06月05日

男鹿半島観光スポットへのアクセスと便利な「なまはげシャトル」の紹介

男鹿半島は独特のなまはげ文化や、風光明媚な日本海を望む絶景スポットが点在する魅力的な観光地です。
この記事では、主要な男鹿半島の観光スポットを紹介し、観光スポットを効率的にめぐる手段として、予約型あいのりタクシー「なまはげシャトル」について分かりやすく解説します。

男鹿半島の観光スポット①|なまはげ館・男鹿真山伝承館

なまはげ,なまはげ館 出典:https://namahage.co.jp/namahagekan/exhibits/
男鹿といえば「なまはげ」。
男鹿の人々にとってなまはげは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす年の節目にやってくる来訪神です。
なまはげ館では、実際に地域で使われた多種多様な面が飾られています。また隣接する男鹿真山伝承館では、実際のなまはげ行事を体験できる「なまはげ習俗学習講座」も行われており、なまはげの文化や魅力にどっぷりと浸かれる施設です。

【住所】
男鹿市北浦真山字水喰沢

【開館時間】
8:30~17:00(年中無休)
※男鹿真山伝承館のなまはげ習俗学習講座は体験時間が定められています。詳しくは公式サイトでご確認ください。
【男鹿駅からのアクセス】
・路線バス…約60分。※男鹿北線北浦停留所で安全寺線へ乗換え、なまはげ館前停留所すぐ
・なまはげシャトル…約40分

※路線バスの所要時間は乗換え時間を含みません。

男鹿半島の観光スポット②|入道崎

入道崎,男鹿半島 出典:https://oganavi.com/spot/48/
入道崎は、男鹿の西端に位置する岬です。
一面を草原に覆われた岬からの景色は遮るものがなく、雄大な日本海を眺めることができます。
入道埼灯台は、黒と白の縞模様が特徴的な入道崎を象徴する灯台です。国内にわずか16か所しかない登れる灯台の一つです。

【住所】
男鹿市北浦入道崎昆布浦

【男鹿駅からのアクセス】
・路線バス…約70分。男鹿北線温泉中央停留所で入道崎線乗換え、入道崎停留所すぐ
・なまはげシャトル…約60分

※路線バスの所要時間は乗換え時間を含みません。
※なまはげシャトルは、冬季(11月~3月)は、雪のため入道崎には停車しません。

男鹿半島の観光スポット③|男鹿水族館GAO

男鹿水族館
出典:男鹿水族館GAO
男鹿水族館GAOは、男鹿半島の北西部、日本海に面した絶好のロケーションに建つ水族館です。ホッキョクグマや秋田県の県魚ハタハタなどが飼育展示されています。2025年12月にはオスのホッキョクグマ「モモ太」が誕生しました。2026年4月11日より展示が開始されています。

【住所】
男鹿市戸賀塩浜

【開館時間】
9:00~17:00(最終入館16:00)
※不定休 要確認
※営業時間は季節によって変更あり

【男鹿駅からのアクセス】
・路線バス…約60分。男鹿北線男鹿水族館停留所すぐ
・なまはげシャトル…約45分

男鹿半島の公共交通

男鹿市バスマップ,男鹿市路線バス,男鹿市バス路線図
出典:男鹿市
記載のバス路線は2026年6月5日現在の情報です。
ここからは、男鹿半島内の公共交通について解説します。
男鹿半島は広く、観光スポット間は離れているため、車での移動が基本となります。徒歩での移動は現実的ではありません。

男鹿半島内では2026年6月5日現在、路線バスが運行されていますが、本数が1日数本程度の区間もあります。加えて地域の生活路線のため、観光スポットへ直通していないことも多くあります。また、事前予約が必要な場合や、平日と土休日により運行ダイヤが異なる場合があります。

例えば、男鹿駅からなまはげ館へ路線バスを使って向かう場合は、男鹿北線と安全寺線を乗り継ぐ必要があります。また、安全寺線は運行日が決まっているほか、なまはげ館は予約があった場合に限り停車します。
このように、観光に利用する場合は運行時刻の確認が欠かせません。詳しい運行時間は以下のリンクからお確かめください。
男鹿市路線バスの時刻を確認する arrow-right

男鹿駅から観光スポット間直通「あいのりタクシーなまはげシャトル」とは?

なまはげシャトル
提供:男鹿市
男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルは、男鹿市が運営する定時定路線型の予約制乗合タクシーです。前日までの予約に基づいて運行します。男鹿駅を起点に、「なまはげ館」や「入道崎」など主要な観光スポット間を運行しています。事前の予約は必要ですが、生活路線と違い、観光客向けの交通サービスのため、観光スポット間を直接運行しており、路線を乗り換える必要がありません。次の項以降で詳しく解説します。

なまはげシャトルの運行ルート

なまはげシャトル運行ルート
なまはげシャトルは男鹿駅を起点として、なまはげ館、男鹿温泉郷、入道崎、男鹿水族館GAOの間を運行しています。なお、6月中旬~7月中旬にかけては、アジサイで有名な雲昌寺にも期間限定で停車します。また、冬季は雪のため11月~3月まで入道崎には停車しないため注意が必要です。

なまはげシャトルの運行時間

なまはげシャトルはタクシーのようにいつでも乗車できるわけではなく、運行時間が決まっています。
また、6月中旬~7月中旬にかけて、アジサイで有名な雲昌寺に臨時停車したり、11月以降雪のため入道崎に停車しないため、時期によって運行時間が変わります。詳しくはなまはげシャトル公式サイトでご確認ください。
なまはげシャトルの運行時間を確認する arrow-right

なまはげシャトルの運賃

なまはげシャトルの運賃は、男鹿市路線バスと違い一律ではありません。乗車区間によって運賃が異なります。ただし、通常のタクシーと違い他の客と乗り合って利用することから、タクシーよりリーズナブルな運賃設定となっています。区間ごとの運賃については、以下の通りです。
なまはげシャトル 運賃
なまはげシャトル運賃表(2026年6月5日現在)

なまはげシャトルの予約方法

なまはげシャトルは事前予約制の交通サービスです。
予約方法はWebサイトからと電話からの2通りの方法があります。
Webサイトからの場合、公式サイトから乗車前日の21:00まで予約する必要があります。
電話での予約は、乗車前日の17:00まで連絡する必要があります。
詳しい予約方法は、以下のなまはげシャトル公式サイトよりご確認ください。
なまはげシャトルの予約方法を確認する arrow-right

なまはげシャトルが停車しない観光スポットへの移動手段

寒風山 出典:https://oganavi.com/spot/74/
寒風山山頂からの景色
ここまで、なまはげシャトルについて解説してきましたが、実はなまはげシャトルが停車しない観光スポットもいくつか存在します。例えば山頂からの景色が素晴らしい「寒風山」や男鹿半島の西方に位置し、日本の渚100選に選ばれた「鵜ノ崎海岸」などです。

これらは、なまはげシャトルではアクセスできませんが、なまはげシャトルと同じく男鹿市が運行する予約制乗合タクシーの「寒風山ライナー」や「男鹿半島ぐるっと便」でアクセスすることが可能です。それぞれの詳しい運行ルートや運行時間、運賃などはなまはげシャトル公式サイトに公開されていますのでぜひご確認ください。
寒風山ライナー・男鹿半島ぐるっと便について詳しく知る(公式サイト) arrow-right

まとめ|男鹿半島観光は「なまはげシャトル」を使って効率的に周遊しよう

ご覧いただきありがとうございました。
この記事では男鹿半島観光時の移動手段と、なまはげシャトルの利用方法を紹介しました。
男鹿半島は魅力的な観光地ですが、東西南北に各観光スポットが点在しており、徒歩や公共交通での移動は現実的とは言いにくいです。主要な観光地を結ぶ「あいのりタクシーなまはげシャトル」を活用し、効率的に男鹿半島観光をお楽しみください。
※記載の情報は、2026年6月5日現在の情報です。変更となる場合があります。
※路線バス、なまはげシャトルの所要時間は目安です。実際の道路状況によって変わる場合があります。
※路線バス、なまはげシャトルの運行時間や運賃等は最新の情報をご確認ください。

\ SNSでシェア /