秋の東京を舞台にした国際芸術祭 東京ビエンナーレ2025 が、2025年10月17日(金)から12月14日(日)まで開催されます。テーマは「いっしょに散歩しませんか?」。まちなかをアートの会場と捉え、歴史的建築、路地、広場、ビルの壁面など、あらゆる場所で作品が展開されます。
アーティストは国内外合わせて8か国・39組。作品は、拠点会場である東叡山 寛永寺とエトワール海渡リビング館を核に、6つのエリア・12会場、さらに街中の31か所に点在します。歩くたびに、視点を変えた「新しい東京」と出会える芸術祭です。
更新日: 2025年10月08日
東京ビエンナーレ2025|街歩きで楽しむ国際アート祭典
東京ビエンナーレ2025は10/17~12/14開催。街歩きで楽しむ国際アートイベント。展示や体験型プログラムも満載!この記事では注目のアートイベント「東京ビエンナーレ」概要やお得な前売り券の情報、イベント情報などをご紹介します。
東京ビエンナーレ2025、10月17日開幕!東京のまちを歩きながら楽しむ国際芸術祭
東京ビエンナーレの開催概要
出典:https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a067/a067-tb2025-1
・拠点展示会場:東叡山 寛永寺・エトワール海渡リビング館
・前売券:一般2,500円/学生1,500円(9月17日~10月16日)
・会期中:一般3,000円/学生1,800円
・他会場(まちなか展示) は無料で観覧可能
・会期:2025年10月17日(金)~12月14日(日)
・開場時間・休場日:会場ごとに異なります(例:エトワール海渡は水木土日開場、金曜は19:00まで)
・前売券:一般2,500円/学生1,500円(9月17日~10月16日)
・会期中:一般3,000円/学生1,800円
・他会場(まちなか展示) は無料で観覧可能
・会期:2025年10月17日(金)~12月14日(日)
・開場時間・休場日:会場ごとに異なります(例:エトワール海渡は水木土日開場、金曜は19:00まで)
東京ビエンナーレの展示を巡る”おすすめ6コース”
東京ビエンナーレの展示を巡る2拠点6エリア
39組のアーティストが作品を展開するのは、拠点会場の東叡山 寛永寺(一部有料)、エトワール海渡リビング館(有料)、そして下記6つのエリア。すべてお散歩感覚で、作品から作品へと移動も楽しみながらご覧いただけます。
・上野・御徒町エリア:寛永寺の諸堂で歴史とアートを味わう
・神田・秋葉原エリア:商店街や神田明神で都市の時間を感じる
・水道橋エリア:東京ドームシティで巨大アートと出会う
・日本橋・馬喰町エリア:路地裏の「スキマプロジェクト」で発見するアート
・八重洲・京橋エリア:雑踏の中で立ち止まり、都市の音や色に触れる
・大手町・丸の内・有楽町エリア:ビジネス街で非日常のアートに浸る
散歩の延長で楽しめるコース設定は、東京ビエンナーレならではの魅力です。
39組のアーティストが作品を展開するのは、拠点会場の東叡山 寛永寺(一部有料)、エトワール海渡リビング館(有料)、そして下記6つのエリア。すべてお散歩感覚で、作品から作品へと移動も楽しみながらご覧いただけます。
・上野・御徒町エリア:寛永寺の諸堂で歴史とアートを味わう
・神田・秋葉原エリア:商店街や神田明神で都市の時間を感じる
・水道橋エリア:東京ドームシティで巨大アートと出会う
・日本橋・馬喰町エリア:路地裏の「スキマプロジェクト」で発見するアート
・八重洲・京橋エリア:雑踏の中で立ち止まり、都市の音や色に触れる
・大手町・丸の内・有楽町エリア:ビジネス街で非日常のアートに浸る
散歩の延長で楽しめるコース設定は、東京ビエンナーレならではの魅力です。
東京ビエンナーレの見逃せないイベントプログラム
中村政人の大手町、丸の内、有楽町さんぽ
東京ビエンナーレ2025では、展示だけでなく参加型・体験型のイベントも豊富に企画されています。主なイベントをご紹介します。
【藤森照信 × 看板建築トーク&散歩】
建築史家 藤森照信 をゲストに迎え、神田・馬喰町界隈の木造看板建築を巡るガイド付き散歩ツアー。街の建築と歴史を読み解きながら、展示空間をめぐります。
日程:11月15日(土) 第1部 15:00–16:00/第2部 16:30–18:00
参加料金:3,000円
集合場所:海老原商店(千代田区神田須田町2-13)
【さんぽ大学 特別課外講義・ツアー】
歴史・都市・再開発をテーマに、東京の都市構造を歩きながら再考するツアー。
・上野〜本郷〜茗荷谷
日程:11月28日(金)12:00–15:30
・日本橋界隈
日程:11月18日(火)12:00–15:30
参加費:3,000円
【街の “かたたたき” ワークショップ】
参加者が自作の小さな木槌を持ち、街中を歩きながら「触って音を出す」体験。身のまわりにあるものと出合い、その場で音を響かせるアート体験です。
日程:11月23日・24日(13:00–16:00)
会場:エトワール海渡リビング館1F
参加料:1,000円(木槌制作・体験込み)
【サイアノタイプ散歩ワークショップ(Sunwalks)】
歩きながら見つけたモチーフを使って、サイアノタイプ(青写真)を作るワークショップ。
日程:10月19日(日)11:00〜14:00
集合:エトワール海渡リビング館6F
参加料:1,000円
【中村政人と巡る丸の内・有楽町アートさんぽ】
総合プロデューサーでありアーティストの 中村政人 と一緒に、丸の内・仲通りやパブリックアートをめぐる散歩。
日程:11月22日(土) 13:00–14:30
参加料:3,000円
集合:大手町ファーストスクエア
【藤森照信 × 看板建築トーク&散歩】
建築史家 藤森照信 をゲストに迎え、神田・馬喰町界隈の木造看板建築を巡るガイド付き散歩ツアー。街の建築と歴史を読み解きながら、展示空間をめぐります。
日程:11月15日(土) 第1部 15:00–16:00/第2部 16:30–18:00
参加料金:3,000円
集合場所:海老原商店(千代田区神田須田町2-13)
【さんぽ大学 特別課外講義・ツアー】
歴史・都市・再開発をテーマに、東京の都市構造を歩きながら再考するツアー。
・上野〜本郷〜茗荷谷
日程:11月28日(金)12:00–15:30
・日本橋界隈
日程:11月18日(火)12:00–15:30
参加費:3,000円
【街の “かたたたき” ワークショップ】
参加者が自作の小さな木槌を持ち、街中を歩きながら「触って音を出す」体験。身のまわりにあるものと出合い、その場で音を響かせるアート体験です。
日程:11月23日・24日(13:00–16:00)
会場:エトワール海渡リビング館1F
参加料:1,000円(木槌制作・体験込み)
【サイアノタイプ散歩ワークショップ(Sunwalks)】
歩きながら見つけたモチーフを使って、サイアノタイプ(青写真)を作るワークショップ。
日程:10月19日(日)11:00〜14:00
集合:エトワール海渡リビング館6F
参加料:1,000円
【中村政人と巡る丸の内・有楽町アートさんぽ】
総合プロデューサーでありアーティストの 中村政人 と一緒に、丸の内・仲通りやパブリックアートをめぐる散歩。
日程:11月22日(土) 13:00–14:30
参加料:3,000円
集合:大手町ファーストスクエア
東京ビエンナーレで発見する “東京”
東京ビエンナーレ2025は、ただアートを見る場ではありません。「散歩を通じて気づきを得る」「まちの記憶を掘る」「芸術と日常を重ねる」場です。展示、ワークショップ、街歩きイベントなどを通じて、訪れる人それぞれが “自分だけの東京” を見つける体験になるでしょう。
アートを起点に東京を再発見する秋。ぜひ、あなたの足で、目で、耳で、“東京ビエンナーレ” を味わってみてください。
アートを起点に東京を再発見する秋。ぜひ、あなたの足で、目で、耳で、“東京ビエンナーレ” を味わってみてください。
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JREメディア編集部