【京浜東北線・根岸線乗務員オススメ】港南台駅トレインビュースポットをご紹介

今回ご紹介する港南台中央公園は根岸線港南台駅が最寄りで公園内から根岸線の電車を見ることができる子ども連れにぴったりのトレインビュースポットです。
京浜東北線・根岸線の乗務員である筆者が港南台中央公園で「港南台生き生きプレイパーク」が開催されている日に子どもを連れて遊びに行った様子をリポートします。

港南台中央公園の最寄り駅は根岸線の港南台駅です。
根岸線で横浜駅から港南台駅までは9駅、大船駅から港南台駅までは2駅です。
港南台駅に着き、改札を出ると目の前にはNewDaysがあったので、おやつを買い港南台中央公園へ向かいました。
線路沿いの道を歩いていると、タイミングよく根岸線の電車を間近で見ることができ子どもも大喜びでした。

港南台生き生きプレイパークとは地域住民が港南台中央公園で開催している遊び場です。港南台生き生きプレイパーク開催日にはハンモック、木工作、竹林探検などの普段なかなか子どもたちができない遊びを体験できます。
伺った日にはウォータースライダー、ベーゴマ、ハンモックなどで遊ぶことができました。
ベーゴマは初めてだったのでやり方がわからず困っていたら、近くにいた小学生が教えてくれて交流することができました。
皆さんもたくさんの遊びの中から、お気に入りを見つけてみてください！

▶港南台生き生きプレイパークの開催日：原則毎週火・水・木曜日と第1・第3の土・日曜日10:00～17:00（12月のみ16:30まで）
※8月と年末年始はお休みになる期間があります。
※開催内容は日によって異なります。
▶港南台中央公園の住所：横浜市港南区港南台3丁目5
▶公園設備：複合遊具、ブランコ、砂場、トイレ
※港南台中央公園の最新情報については横浜市のホームページをご確認ください。

港南台中央公園を横切るように根岸線の線路が通っているため、子どもが線路や道路に飛び出す心配をせずに電車を見られます。
筆者の子どもは遊んだり、おやつを食べたりしながら電車を見ていました。
子どもたちが電車に手を振ると運転士さんや車掌さんが手を振り返してくれるかもしれません。

港南台中央公園では子どもが様々な遊びをしながら電車を見ることができました。京浜東北線・根岸線には他にもトレインビュースポットがあります。下記のお出かけ情報を参考に、沿線のお出かけを楽しんでください。

※掲載の内容は2025年11月現在の情報です
※画像はすべてイメージです

子ども連れのお出かけの際、ホームと列車の隙間が気になったことはありませんか？
実はJR東日本ではホームと車両の段差・隙間を減らす取り組みをしています。
京浜東北線・根岸線の一部の駅で1号車4番ドアと6号車4番ドア付近に対策を実施しています。

京浜東北線・根岸線には本記事で紹介したところ以外にも電車が見られるスポットがあります。
下の記事を参考にトレインビュースポットへお出かけしてみてください。