「東北MONO WEB SHOP」でも販売中！JALとJR東日本の共創「さくらんぼクラフトラガー」

JALとJR東日本の共創で生まれた、数量限定で発売中の「さくらんぼクラフトラガー」。
以下の店舗などで絶賛発売中です！
（例：酒のやまや、仙台・山形空港の売店、羽田産直館、さくらんぼ東根駅の売店、仙台駅構内「むとう屋」、NewDays一部店舗、山形新幹線車内販売（車内販売営業列車のみ）、仙台駅おみやげ処一部店舗、おみやげ処松島海岸、おみやげ処よねざわ、JAL ショッピング など）

JRE MALLショッピング「東北MONO WEB SHOP」でオンラインでも購入いただけます！
是非この機会に東北MONO WEB SHOPをご覧ください。

JALとJR 東日本は、これまで「農作業受委託モデル事業」の一環として、人手不足に悩む山形県のさくらんぼ農家に対して、さくらんぼの収穫・選別作業を支援してきました。

2024年の支援活動を通じてJALとJR東日本が同じ農場で出会ったことがきっかけとなり、今回の「山形さくらんぼラガー」企画の検討が始まりました。

その後、可能な限り全ての原料に関わりたいというJALとJR東日本の両社担当者の熱い思いと、JALの空港ラウンジの余剰米をアップサイクルしたクラフトラガー「Japan Arigato Lager」を製造する株式会社Beer the Firstが出会い、この企画が本格的に動き出しました。

※「農作業受委託モデル事業」とは
農業人材の確保などの課題解決や、農業を起点とした関係人口の創出を目的に、関係企業の連携強化を図るもの。山形県・JA全農山形・JTBが共同で実施する取り組みです。

2025年、「やまがたフルーツ150周年」を迎える年に規格外のさくらんぼと余剰米をアップサイクルした「山形県産さくらんぼクラフトラガー」が誕生しました。

このクラフトラガーは、天候不順などが原因で規格外となり、出荷できなくなってしまった山形県のさくらんぼと、JALの空港ラウンジやJR東日本東北本部の社員食堂で発生した余剰米を原料に使用しています。

「東北の魅力」である山形県のさくらんぼを「未来へつなぐ」ため、全国の小売量販店やスーパーマーケットだけでなく、JAL（航空）のネットワークを活かした空港売店やJR東日本（鉄道）のネットワークである山形新幹線やNewDaysの一部の店舗で販売します。

JALとJR 東日本は、これからも「共創企画」を通して、山形県だけでなく東北地域に活動を広げてまいります。東北地域全体の活性化・発展に貢献するとともに、その魅力を発信し、人流・商流の創出につなげてまいります。

JALふるさとアンバサダーとしてJAL東北支社で活動する佐藤さんからもコメントをいただいています。

何度も試作を重ねて誕生した「山形県産さくらんぼクラフトラガー」は、さくらんぼの香りがふんわりと広がり、ほのかな酸味と甘みのバランスが絶妙！まるで生のさくらんぼを頬張った時のような、フレッシュさが口いっぱいに広がります。
普段あまりビールを飲まない方からも「美味しい！」と好評で、個人的にも感動する仕上がりでした。
フルーティーなのに甘すぎず、やさしい味わいがクセになる、そんなクラフトラガーです。
「山形県産さくらんぼクラフトラガー」を片手に、山形への想いを馳せながら特別なひとときを過ごしてみませんか？

「山形県産さくらんぼクラフトラガー」は、JALとJR東日本が手を取り合い、地域課題の解決と魅力発信を目指して生まれた共創プロジェクトの結晶です。
さくらんぼの香りとやさしい味わいに包まれながら、山形の風土と人々の想いに触れるひとときを。
この一杯が、あなたと東北をつなぐ架け橋になりますように！