更新日: 2025年11月14日
新潟県・タレ唐揚げ風のレシピ・作り方
新潟の屋台グルメから広まったご当地唐揚げを再現。だしを効かせた甘辛だれが特徴で、揚げたての鶏肉にたっぷりからめて仕上げます。衣には米粉を使い、外はカリッと中はジューシー。ご飯にもお酒にもぴったりな、やみつき必至の一品です。
| 完成時間(分): | 30分 |
|---|---|
| 調理時間(分): | 30分 |
| レシピ分量: | 2人前 |
| 料理のスタイル: | 和風 |
| 料理区分: | 主菜(メインおかず) |
調理に必要な材料
| 鶏もも肉(小) | 2枚(約400g) |
| A生姜のすりおろし | 1かけ分 |
| A酒 | 小さじ2 |
| A塩 | 小さじ1/2 |
| Bにんにくのすりおろし | 少々 |
| Bだし汁 | 大さじ3 |
| Bしょうゆ、みりん | 各大さじ1 1/2 |
| B砂糖、酒 | 各大さじ1 |
| C片栗粉、米粉(なければ小麦粉) | 各大さじ2 |
| サラダ菜 | 適宜 |
| 揚げ油 | 適宜 |
料理の作り方
1.
鶏肉は余分な脂肪を取り除き、大きめの一口大に切る。Aの下味の材料を全体にもみ込み、30分以上おく。小鍋にBのだしじょうゆだれの材料を入れて中火にかける。煮立ったら火を少し弱め、1/2量程度になるまで2~3分煮つめる。鶏肉の水けをしっかりと拭く。Cのころもの材料をよく混ぜ、鶏肉全体にまぶして余分な粉を払う。
2.
揚げ油を中温※に熱し、鶏肉の1/2量を入れる。ときどき上下を返しながら、4分ほど揚げて油をきり、そのまま2分おく。残りも同様に揚げ、Bのだしじょうゆだれを全体にからめる。器に盛って、サラダ菜を添える。
※170~180℃。乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。
※調理時間は、鶏肉を下味に漬けこむ時間は除きます。
💡コツ・ポイント
お祭りなどのイベントに出ていた屋台から広まったタレ唐揚げは、だしを混ぜた珍しいたれが特徴。米どころ新潟らしく、米粉をまぶしています。
出典:オレンジページ
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JREメディア編集部