JR埼京線南与野駅西口に地域密着の商業施設「Kaya-Machi（かやまち）」が誕生します！

JR東日本グループは、埼京線の沿線価値向上に取り組んでおります。2024年春に、株式会社ジェイアール東日本都市開発は、南与野駅西口に地域密着の商業施設「Kaya-Machi(かやまち)」を開業することとなりました。「地域の魅力を集め活性化する新たなマーケット」をコンセプトとし、思わず歩きたくなるような「みち」沿いに複数のお店や広場を設け、にぎわいを創出します！

「Kaya-Machi(かやまち)」では、埼玉在住の個人事業主や埼玉が地盤の企業といった埼玉にゆかりのある事業者を中心に、個性的な店舗が2024年2月29日以降順次開業いたします。具体的には、「会社帰りに食事ができる飲食店」「家族連れで楽しめる飲食店」「通勤・通学時のひと時のご利用はもちろん、愛犬と一緒に過ごせるドッグカフェ」などです。南与野での日々の生活が豊かになる店舗で構成し、周辺地域及び通勤・通学される皆さまが立ち寄ってみたくなるような新たなサービス・空間を提供します。

敷地内には「かやまち広場」を設け、マルシェを開催する予定です。「かやまち広場」は、近隣にお住まいの方や、南与野を訪れた方など、多くの方にご利用いただける広場です。事前にお申し込みをいただくことで、手作り雑貨の販売やワークショップの開催、キッチンカー出店などができます。個人での出店はもちろん、仲間を誘ってマルシェを開催したい方を募集する予定です。

所在地：埼玉県さいたま市中央区鈴谷二丁目622-25
埼京線「南与野駅」西口から徒歩約3分のところにあります。

旧与野市（現・さいたま市中央区）に古くからそびえ立ち、シンボルである「与野の大カヤ」のように、地域に根差し長く愛される施設になってほしいという想いを込め「Kaya-Machi（かやまち）」という名前にしました。

※「与野の大カヤ」とは、日蓮宗寺院妙行寺（さいたま市中央区鈴谷4丁目）の門前にある榧（カヤ）の巨樹であり、昭和7年に国指定天然記念物に指定されました。樹高21.5m、根回り13.5mで、隣接する妙行寺の縁起では、平安時代中期の長元年間（1028年から1037年）に植えたものと伝えられております。

ロゴマークには、「カヤの木」をシンボルマークとして取り入れ、地域に根ざした施設となるようにという意味を込めています。また、幹や枝には、さまざまな図形を含め、多種多様な楽しみが実っているようなイメージとしました。

～「人」にも「犬」にも優しいコミュニティ空間～

「Kaya-Machi（かやまち）」の1店舗目として、2024年2月29日に、ワンちゃんも利用できるドトールドッグカフェ「ドトールコーヒーショップ南与野駅店」をオープンします。

ドトールドッグカフェは「犬と人とを結んでゆく」をテーマにした愛犬と一緒に過ごせるカフェです。ワンちゃん専用のメニューやサービスも充実しています。自分時間を過ごすことや友人とのコミュニケーションの場として、ワンちゃん連れでなくても「いつものドトール」としてもご利用できます。おいしいコーヒーやワンちゃん専用のメニューもご用意して、お客さまをお待ちしております。

OPEN特典としてワンちゃん用商品をご購入の先着600名様に、犬用おやつのサンプルをプレゼントいたします。
※OPEN特典は無くなり次第終了いたします。

「Kaya-Machi(かやまち)」は順次店舗が開業していき、日々の生活を豊かにし、気軽にご利用いただけるような場所になることを目指しています。南与野・埼玉の魅力が集まる、「カヤの木」がシンボルマークの「Kaya-Machi(かやまち)」に、ぜひご家族・ご友人をお誘いのうえお越しください！