更新日: 2026年10月14日

浦和駅「岩手産直市」でJR社員が副業で携わった岩手県産りんごを販売!

2026年10月19日(月)~25日(日)、JR浦和駅で「岩手産直市」を開催します。10月23日(金)~25日(日)は、JR東日本盛岡事業本部の社員が岩手県紫波町の紫波長岡果樹園で副業として農作業に携わったりんごを販売します。この記事では、浦和駅「岩手産直市」の販売情報や販売予定品種に加え、農作業から販売まで携わるJR社員の活動と、生産者の皆さまの想いをご紹介します。

浦和駅「岩手産直市」は10月19日(月)から25日(日)まで開催

2026年10月19日(月)~25日(日)、JR浦和駅改札外の東西連絡通路イベントスペースで「岩手産直市」が開催されます。
会場では、岩手県のさまざまな地産品に加え、列車荷物輸送サービス「はこビュン」で輸送する数量限定商品などが販売されます。

【JR浦和駅「岩手産直市」開催概要】
開催期間:2026年10月19日(月)~25日(日)

営業時間:10時~20時
※10月19日(月)17時~20時
※10月25日(日)10時~17時

開催場所:JR浦和駅 改札外東西連絡通路イベントスペース

主催:JR東日本 盛岡事業本部

運営:㈱JR東日本青森商業開発

協力:岩手県

※開催内容やスケジュールなどは変更となる場合があります。
JR浦和駅「岩手産直市」 arrow-right

10月23日(金)~25日(日)はJR社員が農作業に携わったりんごを販売

浦和駅「岩手産直市」では、2026年10月23日(金)~25日(日)の3日間、JR社員が副業として農作業に携わった岩手県産りんごを販売します。

今回販売するのは、岩手県紫波町の紫波長岡果樹園で育てられたりんごです。JR東日本盛岡事業本部の社員は、6月から副業として摘果などの農作業に参加し、生産者の皆さまとともにりんごの成長を見守ってきました。実際に農作業に携わる中で、おいしいりんごができるまでにかけられている手間や、生産者の皆さまの想いを肌で感じることができました。

JR浦和駅で開催される岩手産直市の販売当日は、農作業に参加したJR社員も店頭に立ち、生産者の皆さまとともに大切に育てたりんごを皆さまへ直接お届けします。また、数量限定でりんごジュースの販売も予定しています。
岩手のりんごのおいしさはもちろん、その背景にある生産者の皆さまの想いもあわせて感じていただければ幸いです。ぜひ会場へお立ち寄りください。

【JR浦和駅「岩手産直市」りんご販売概要】
販売期間:2026年10月23日(金)~25日(日)

販売場所:JR浦和駅 改札外 東西連絡通路イベントスペース

販売予定品種:紅いわて、トキ、シナノスイート

JR浦和駅「岩手産直市」で販売するりんご

販売するりんご
今回、JR浦和駅で開催される「岩手産直市」では、次の品種を販売する予定です。
紅いわて:果肉はかたく、パリッとした食感が特徴です。果汁が豊富で、甘みと酸味のバランスが良く、風味豊かな甘酸っぱさを楽しめます。
トキ:黄色い果皮が特徴。酸味が少なく、コクのある爽やかな甘みとシャキシャキした食感が楽しめます。
シナノスイート:濃厚な甘さとシャキシャキとした食感が魅力。ジューシーで食べやすく、お子さまから大人まで幅広い世代に親しまれている品種です。
※収穫状況により販売できない品種や変更になる品種があります。

紫波長岡果樹園のりんごがおいしく育つ理由

紫波長岡果樹園全景
浦和駅「岩手産直市」で販売するりんごは、岩手県紫波町にある紫波長岡果樹園で育てられています。

紫波長岡果樹園は、昼夜の寒暖差が大きく、りんごやぶどうの栽培に適した環境にあります。また、石が多く水はけの良い傾斜地に広がる果樹園からは、岩手らしい豊かな自然を望むことができます。現在は19品種のりんごを、特別栽培農産物として育てています。

実際に訪れると、広い空の下にりんご畑が広がり、季節ごとに異なる果樹園の表情を楽しむことができます。こうした環境の中で、生産者の皆さまが一年を通して手間ひまをかけて育てたりんごが、2026年も収穫の季節を迎えました。

おいしいりんごは「摘果」から始まる

摘果の様子
JR社員が最初に携わったのは、6月に行われた摘果作業です。

りんごの木にはたくさんの実がつきますが、そのままでは栄養が分散してしまいます。そのため、形や生育状態を見極めながら、傷のある実や小さな実などを一つひとつハサミで切り取り、取り除いています。限られた実に養分を集中させ、より大きくおいしいりんごを育てるための大切な工程です。

果樹園に並ぶ多くの木を前に、ひたすら手を動かし続ける摘果作業は、想像以上に根気のいるものでした。一方で、普段何気なく口にしているりんごが店頭に並ぶまでには、こうした手間が積み重ねられていることを実感する貴重な機会となりました。

果樹園の皆さまと一緒に進めた農作業

紫波長岡果樹園の皆さまと作業
摘果作業は、果樹園の皆さまと一緒に行いました。
最初は作業に追いつくことで精一杯でしたが、回数を重ねるうちに自然と会話も増えていきました。
地域の出来事や季節の話題、日常の何気ない話をしながら作業する時間は、農作業の思い出となりました。
同じ作業を続ける中で少しずつ距離が縮まり、地域の皆さまとのつながりを実感できたことも、この活動の大きな魅力でした。

少しずつ大きくなるりんごを見る楽しさ

少しずつ大きくなるりんご
摘果したばかりの頃は小さかったりんごも、夏の日差しを浴びながら少しずつ大きく育っていきます。
果樹園を訪れるたびに成長した姿を見ることができ、自分たちが携わったりんごが大きく育っていく過程を間近で見守ることができました。
普段は店頭に並んだ状態でしか目にすることのないりんごが、時間をかけて育っていく様子を見るのは新鮮で、生産現場ならではの魅力を感じる機会となりました。

人手不足は「聞いていた課題」から「自分ごと」へ

副業の様子
活動を通じて強く感じたのは、農業現場における人手不足の深刻さです。
これまでも地域課題として耳にしていましたが、実際に果樹園で作業することで、その課題をより身近なものとして捉えられるようになりました。

また、農業は自然を相手にする仕事です。雨の日もあれば、夏の厳しい暑さの中で作業しなければならない日もあります。生育状況に合わせて適切な時期に作業を行う必要があり、一日中立ったまま作業を続けることも少なくありません。現場に立ったことで、生産者の皆さまが日々積み重ねている苦労や努力の大きさを実感することができました。

だからこそ、農家の皆さまからいただいた「来てくれて助かったよ」「また来てね」という言葉はとても嬉しく、今でも強く印象に残っています。

岩手のおいしいりんごを生産者の想いとともに浦和駅へお届けします

収穫前のりんご
紫波長岡果樹園の生産者は、「岩手のおいしいりんごを首都圏の皆さまにぜひ味わってほしい」と話します。

6月の摘果作業で残した小さな実は、夏を越え、秋には立派なりんごへと育ちました。
その成長を見守る中で、農業の楽しさだけでなく、人手不足や自然相手の仕事の大変さ、生産者の皆さまの想いにも触れることができました。
りんごの成長を見守り、生産者の皆さまの手間ひまを知ったからこそ、今後は収穫作業にも参加し、このりんごを浦和の皆さまに直接お届けしたいと思います。

りんごの販売は、2026年10月23日(金)~25日(日)の3日間です。JR浦和駅で開催される「岩手産直市」へお越しの際は、ぜひ岩手県紫波町で育ったりんごを味わってみてください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
※掲載の内容は2026年10月現在の情報です。
※内容が変更となる場合があります。
紫波長岡果樹園株式会社 arrow-right

\ SNSでシェア /