喫茶室ではお茶とお菓子はもちろん、“むしやしない(小腹がすいた時の軽食)”のメニューは青山店ならでは。おやつだけでなく、お食事の時間にどんなお茶を選び、どう淹れるか?そんなヒントを実際に味わいながら体験できる。座って一服する時間がないときは、街歩きのおともにテイクアウトも楽しめる。
青山店オープンを記念して作られた抹茶SEIZANのほか、クレアパの田中博子さん(IG:creapa_hirokotanaka)のジャムを添えたパン屋塩見(IG:shiomi_pain)のトースト、だしいなり海木(IG:dashi_inari_kaiboku)のだしいなりとお茶のセットメニューなど、足を運んでぜひ試したい。
提供:一保堂茶舖
一保堂茶舖青山店が8月29日(金)にオープン [PR]
京都の日本茶専門店、一保堂茶舖が東京・青山に新コンセプトの旗艦店をオープン。世界のトップブランドのショーケースのような都会の中心地でありながらも、そこに住まう人たちの暮らしもそばにあるロケーション。“お茶がお客さまの食卓とシームレスにつながる”というテーマで様々なお茶の提案を展開する。「何かいいお茶ないかな?」「これどう淹れたらいいの?」そんなふとした疑問やお困りごとがあればいつでも尋ねられる“お茶のショールーム”のような感覚で気軽に立ち寄りたい。
都会で茶葉とじっくり向き合える喫茶室
毎日のお茶、大切な方への贈りものに出会える売り場
店内には、抹茶をはじめ、玉露、煎茶、番茶(ほうじ茶や玄米茶)など多種類の日本茶がずらりと並ぶ。ティーバッグなど日々の暮らしに取り入れやすいものから、缶入りの贈りものにぴったりの銘柄、そしてお茶の時間をより美味しく、心地よくする急須など専門店ならではの見事なラインナップ。お好みの銘柄に出会える良い機会、お茶に詳しいスタッフに、相談しながらお茶選びをしてみては?茶畑をイメージしたグラフィックが涼やかな青山店限定のグラスセットも自宅使いはもちろんお茶とセットで贈りものにおすすめ。3,300円(税込・2個)
お茶の味わいとともに、知って深く味わう青山店
“青山で茶葉に出会う”。日々流行が移ろいゆくファッションストリートを抜けた先にある建物の2階。都会の中心で静かに茶葉と向き合うひとときをお届けできる場所でありたい、という想いを構想の軸に立ち上げた。
山あいの茶畑で育つ一保堂の茶葉。日向で元気に育つ煎茶や番茶(ほうじ茶や玄米茶)、日陰でじっくり育つ抹茶や玉露。そんなお茶をとりまく自然の景色を重ね合わせた趣きある空間。店舗中央に浮かぶ円形の下がり天井は“太陽”のメタファー。外部の視線からお客さまの足元を守るため、山あいの茶畑をイメージさせる大胆なグラフィックを施した喫茶室の大きな窓も青山店の外観を特徴づける。また、日よけのカーテンも茶畑で日陰をつくるための寒冷紗を採用。床は茶畑のしっとりとしたふかふかの土壌を思わせる感触をつくるため、麻布に漆をかけた素材を敷くというこだわりっぷり。
喫茶室が“地上”の風景であるのに対し、売り場空間は“地中”をイメージ。茶の木が根を張り、養分を吸い上げる土の中のように、静かで落ち着いた環境でお一人おひとりの暮らしにあったお茶をゆっくり選んでほしいとのこと。時間があるときにゆっくりと訪れ、心行くままに過ごしたい。
一保堂茶舖について
創業は1717年(享保2年)。近江商人の渡辺利兵衛が拓いた「近江屋」にはじまる。当初、お茶以外に陶器なども扱っていたところ、山階宮(やましなのみや)から「茶、一つを保つように」と「一保堂」という屋号を賜ったのが幕末の頃。現在は京都本店と東京・新丸ビル店のほか、全国百貨店、オンラインショップでも一保堂のお茶を求められる。「売り場」はもちろん「喫茶室」「お茶のイベント」を通して、茶葉から淹れたお茶の魅力を普及する。
青山店へのACCESSと営業時間
〒107-0062
東京都港区南青山四丁目23-6 2F
東京メトロ表参道駅A5出口徒歩8分
営業時間:10:00~18:00(L.O. 17:30)
月曜日定休
東京都港区南青山四丁目23-6 2F
東京メトロ表参道駅A5出口徒歩8分
営業時間:10:00~18:00(L.O. 17:30)
月曜日定休
▽都内店舗のご案内
日々のお茶を支える最寄りの拠点として「百貨店」。東京駅すぐの立地にあり、通勤や移動の合間に立ち寄りやすい「新丸ビル店」。便利に使い分けたい。
日々のお茶を支える最寄りの拠点として「百貨店」。東京駅すぐの立地にあり、通勤や移動の合間に立ち寄りやすい「新丸ビル店」。便利に使い分けたい。
東京駅地下道直結 新丸ビル店
東京駅地下道直結 新丸ビル店
東京駅地下道直結の新丸ビル。入口すぐの成城石井スーパーを左に見て、突き当りを右に曲がると一保堂茶舖新丸ビル店。お茶のテイクアウトも提供、ホッと一息、オフィスワーカーの羽休めの場所としても重宝がられている。
▽店舗詳細
〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルB1階
営業時間:11:00~21:00 (テイクアウトL.O.20:00)
(日・祝 11:00~20:00/テイクアウトL.O.19:00)
〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルB1階
営業時間:11:00~21:00 (テイクアウトL.O.20:00)
(日・祝 11:00~20:00/テイクアウトL.O.19:00)
その他の店舗
・銀座三越
〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16 地下2階
・伊勢丹新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下1階
・京王新宿店
〒160-8321 東京都新宿区西新宿1-1-4 中地階
・髙島屋新宿店
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 地下1階
・日本橋髙島屋
〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1 本館地下1階
・日本橋三越本店
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 本館地下1階
・西武池袋本店 <9月17日リニューアルオープン>
〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1 地下1階
・銀座三越
〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16 地下2階
・伊勢丹新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 本館地下1階
・京王新宿店
〒160-8321 東京都新宿区西新宿1-1-4 中地階
・髙島屋新宿店
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 地下1階
・日本橋髙島屋
〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1 本館地下1階
・日本橋三越本店
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 本館地下1階
・西武池袋本店 <9月17日リニューアルオープン>
〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1 地下1階
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JREメディア編集部