夏の通勤・通学時の暑さとのつきあい方

朝起きて、着替えて、駅まで歩いて、ホームで電車を待つ。
その間にすでに背中はじっとり、額には汗…。
夏の通勤・通学って一苦労ですよね。

特に7〜8月は、朝から気温30度超えの日も。しかも風通しの悪い場所では体感温度はさらに上昇。
汗をかきながら人の波に乗って、職場や学校に着く頃にはもうグッタリなんてこと、少なくないのでは？

夏は「暑いのは仕方ない」と諦めつつも、できるなら少しでも涼しくなりたい。皆さん同じことを考えているはず！おすすめの暑さ対策を紹介します。

①冷感スプレーを服にかける
→炎天下や混雑した電車の車内でもひんやり感を得ることできます。

②朝シャワー＋速乾インナーを着る
→睡眠中に汗をかいていることも。シャワーで汗を流して、速乾インナーを着ることでさっぱり家を出れますし、乾きやすく汗じみが目立ちにくいので不快感も減ります。

③小型の携帯扇風機を持ち歩く
→携帯扇風機は持ち運びができて、暑いと思ったときに使えるので電車やエスカレーターを待っているときにも活躍しますね。

④駅ナカで冷たい飲み物を買う
→歩いて駅まで行ったり、満員列車で職場や学校の最寄り駅に着いたときに冷たい飲み物を買うと、ご褒美感もありますし、気持ちも切り替わります。

⑤テレワークにする
→テレワークができる方は、自分の体調と相談しながら暑い日はテレワークを利用するというのも一つの対策です。

電車の中で汗が止まらない。
エアコン効いてるはずなのにぼーっとする。
職場や学校着いた瞬間に急にクラっとした…。
それ、もしかすると「暑いだけ」じゃなくて熱中症かも？

暑さ対策はもちろん大切ですが、熱中症かもしれないと思ったときは無理せず休み、日頃から備えておくことも大事です。

暑さ対策では、冷感グッズや飲み物を思い浮かべる方が多いと思いますが、「もしもの時に、どうする？」をちょっとだけ考えておくことも大事な対策のひとつ。

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