一年中楽しめる！神奈川の絶景＆感動の花火大会まとめ14選【2025年】

​横浜開港祭の花火大会は、横浜の開港記念日(6月2日)を祝うイベントの一貫として開催されます。
「ビームスペクタクル in ハーバー」と名付けられた花火大会では、音楽に合わせて、光と音、花火の融合を楽しめます。
期間中は、花火以外にもステージイベント、ドローンショー、子ども向けコンテンツなど、さまざまなイベントが行われます。

開催日：2025年5月31日(土)～6月2日(月)
※花火大会の日程は公式HPへの掲載をお待ちください
花火大会開催場所：臨港パーク
アクセス：みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩7分(臨港パーク)

久里浜ペリー祭の花火大会は、ペリー提督の上陸を記念し、約5,000発の花火が夜空を彩る壮大なイベントです。​
2025年は8月2日(土)に開催予定で、ペリー公園や久里浜海岸などから観覧できます。​また、当日は「よこすか開国バザール」や「水師提督ペリー上陸記念式典」など、多彩な催しも行われ、地域の歴史と文化を体感できます。

会場：久里浜海岸・ペリー公園周辺
開催日：​2025年は8月2日(土)
アクセス：京急線「横須賀中央駅」より約8分
有料観覧席：あり

鎌倉花火大会は、由比ヶ浜や材木座海岸を舞台に、約2,500発の花火が夜空を彩る夏の風物詩です。
特に、海上で炸裂する水中花火は、波間に広がる光の花が幻想的な美しさを演出し、観客を魅了します。​2024年には5年ぶりに開催され、約13万人が訪れ、その人気と魅力を再確認しました。

会場：鎌倉海岸(由比ヶ浜海岸、材木座海岸)
開催日：2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：江ノ島電鉄 由比ヶ浜駅または和田塚駅から徒歩5分
有料観覧席：あり

​さがみ湖湖上祭花火大会は、昭和23年(1948年)に湖に関係して亡くなられた方々の慰霊と湖の安全を願うために始まった歴史あるイベントで、毎年8月1日に開催されます。 ​
約4,000発の花火が打ち上げられ、特に直径約400メートルに開く尺五寸玉は圧巻です。 ​ほかにもスターマイン・ナイアガラなど、多数の種類の花火が打ち上げられます。
周囲を山々に囲まれているので、反響する花火の音や湖面に映る花火の美しさもみものです。

会場：相模湖湖畔(県立相模湖公園前)
開催日：毎年8月1日※2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：JR相模湖駅から徒歩10分
有料観覧席(協賛席)：あり

​小田原酒匂川花火大会は、毎年8月初旬に開催される小田原市の夏の風物詩です。
約1万発の花火が打ち上げられ、特に全長300メートル、高さ30メートルのナイアガラ花火は圧巻。ほかにも、音楽とシンクロするスターマインや生太鼓演奏とのコラボレーション、レーザービームなど、多彩な演出が夜空を彩ります。
有料観覧席も用意され、特別な音響設備でミュージック花火を堪能できます。

会場：酒匂川スポーツ広場(小田原市寿町5-22小田原大橋周辺)
開催日：2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：JR鴨宮駅南口から徒歩約15分
有料観覧席：あり

サザンビーチちがさき花火大会は、茅ヶ崎市の夏の風物詩として親しまれています。
​特に見どころは、連続で打ち上げられる「スターマイン」や、海面に孔雀が羽を広げたように広がる「水中孔雀」です。海面に映る鮮やかな花火が楽しめるのは海岸で行われる花火大会ならでは。
砂浜に座り、波の音を聞きながら観覧できるのも魅力の一つです。

会場：サザンビーチちがさき
開催日：2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：JR茅ケ崎駅から徒歩20分、バスで約10分
有料観覧席：あり

​湯河原温泉花火大会は、毎年夏に開催される湯河原最大のイベント「やっさまつり」のフィナーレを飾る花火大会です。
約2,200発の花火が海を背景に夜空を彩り、観覧場所から近い距離で打ち上がるため、迫力満点の光のショーを楽しめます。
花火鑑賞後には、成分豊かな温泉で汗を流すことができるのも、温泉地ならではの魅力です。

会場：神奈川県足柄下郡湯河原町門川
開催日：2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：JR湯河原駅より真鶴駅行バスに乗車「門川」バス停下車すぐ

相模原納涼花火大会は、神奈川県相模原市の夏の風物詩として親しまれています。
​例年8月下旬に相模川高田橋上流で開催され、約8,000～10,000発の花火が夜空を彩ります。 ​打ち上げ場所と観覧場所が近いため、迫力満点の花火を間近で楽しめるのが魅力です。
​また、音楽に合わせたスターマインや、伝統的な手筒花火など、多彩な演出が観客を魅了します。 ​

会場：相模原市中央区水郷田名 相模川高田橋上流
開催日：2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：JR相模原駅からバスで「水郷田名」下車、徒歩5分
有料観覧席：あり

湘南ひらつか花火大会は、毎年8月下旬に開催される湘南地域最大級の花火イベントです。
​約3,000発の花火が湘南の海を背景に打ち上げられ、特に豪華なスターマインや尺玉が夜空を鮮やかに彩ります。
​また、平塚名物のだるまをかたどった「願かけ花火」も打ち上げられます。

会場：湘南潮来(相模川河口)
開催日：2025年の情報はホームページをご確認ください
アクセス：JR平塚駅南口からバスで須賀港停留所下車、徒歩5分
有料観覧席：あり

みなとみらいスマートフェスティバルは、「SDGs未来都市・横浜」を発信することを目的としたイベントです。
イベントの中で打ち上げられる花火は、25分間に約2万発。 ​音楽とシンクロした演出が特徴で、横浜の夜空を鮮やかに彩ります。 ​さらに、大道芸や音楽ライブなど多彩なプログラムも同時開催されます。

会場：みなとみらい21地区(臨港パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁、横浜ハンマーヘッドパーク、カップヌードルミュージアムパーク)
開催日：2025年8月4日(月)17：30～20：00(会場16：00)
アクセス：みなとみらい線「みなとみらい駅」下車
有料観覧席：あり

えびな市民まつりのフィナーレを飾る花火大会は、約5,000発の花火が秋の澄んだ夜空を彩る、海老名市の一大イベントです。
​打ち上げ場所が会場から近く、迫力ある花火を間近で楽しめるのが魅力です。 ​多彩なステージパフォーマンスや屋台も充実しており、家族連れや友人同士で一日中楽しめる祭りとなっています。 ​

会場：海老名運動公園
開催日：11月頃※2025年の情報はホームーページをご確認ください
アクセス：小田急線・相鉄線 海老名駅、JR相模線 海老名駅または社家駅より徒歩約15分
有料観覧席：あり

​川崎市制記念多摩川花火大会は、1929年に始まった歴史ある花火大会です。 ​
特に、音楽とシンクロして打ち上げられる「ハナビリュージョン」は見どころの一つ。 ​さらに、対岸の世田谷区たまがわ花火大会との同時開催により、両岸から打ち上げられる花火が夜空を華やかに彩ります。 ​

会場：多摩川河川敷(国道246号線(旧道)二子橋～第三京浜道路間)
開催日：2025年10月4日(土)18：00～19：00
アクセス：東急田園都市線二子新地駅から徒歩15分
有料観覧席：あり

​いせはら芸術花火大会は、観客が感銘や感動を受けられる「創造性あふれる花火」が打ちあがる芸術的な花火大会です。
​打ち上げを担当するのは、内閣総理大臣賞を受賞した実績を持つ磯谷煙火店で、創造性あふれる花火が特徴です。
​特に、音楽とシンクロする「メロディー花火」や、大玉の「特製8号玉打上げ」は圧巻で、観客に感動を与えます。
​全席有料観覧席のため、ゆったりと花火を鑑賞できます。

会場：伊勢原市総合運動公園(自由広場)神奈川県伊勢原市西富岡320
開催日：2025年5月17日(土) 花火打ち揚げ 19:30予定
アクセス：小田急線伊勢原駅から七沢行バスで約10分、総合運動公園／総合運動公園入口で下車し徒歩5分
有料観覧席：あり

​横浜ナイトフラワーズ(旧横浜スパークリングトワイライト)は、冬季も含め通年、週末を中心に横浜港周辺で打上げを実施しているイベントです。
新港ふ頭・大さん橋・山下ふ頭のいずれかで打ち上げられ、約5分間に150発の花火が舞い上がります。

会場：新港ふ頭、大さん橋、山下ふ頭
開催日：週末を中心に、冬季も含め通年開催
アクセス：みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩8分

神奈川県で開催される花火大会を一挙にご紹介しました。
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神奈川県では、季節を問わず多くの花火大会が開催される。伝統的な夏の花火大会はもちろん、冬に楽しめる花火イベントもあります。

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