祝”佐渡島（さど）の金山“世界遺産登録！ [PR]

まずは金山の価値や魅力を伝える施設「きらりうむ佐渡」の見学をおススメします。
金山の玄関口として、現地を訪れるための情報発信拠点施設です。施設内では、
4つのシアターで金銀山の様々な時代や史跡を動画でわかりやすく紹介しています。
史跡見学に行く前の立ち寄りがオススメ。まち歩きのための貴重な現地情報も案内しています。

「佐渡島の金山」は砂金がとれた西三川（にしみかわ）砂金山と金鉱石がとれた相川鶴子
（あいかわつるし）金銀山の２つのエリアからなります。江戸時代に徳川幕府は手工業を
効率化するための体制を構築し、17世紀には世界有数の金鉱山として高品質の金を大量に
生産しました。
佐渡市相川にある「史跡 佐渡金山」では、人気の坑道見学で当時の採掘の様子を知るこ
とができます。
江戸金山絵巻（宗太夫坑）コースでは、人形を使って当時の採掘作業を忠実に再現。世界
遺産の年代からは外れますが、明治官営鉱山（道遊坑）コースには、明治期以降の近代化
産業遺産群が残ります。さらにオプションで最先端技術が集約された「MRグラス」とプロ
ジェクションマッピングによる空間演出もあり、幻想的な体験を楽しめます。
 
「道遊の割戸（どうゆうのわりと）」は、「佐渡島の金山」のシンボル。江戸時代の露頭
掘り跡で、巨大な金脈を掘り進むうちに山がV字に割れたような姿になっています。山頂
部の割れ目は、幅約30ｍ、深さ約74ｍにも達します。

冬の佐渡は、なんといっても日本海の新鮮な海の幸が一番おいしい時期です。なかでも、
寒ブリは、刺身で食べればそのしっかりした身の食感と甘い脂のうまさが絶品です。
そのほかにも、南蛮エビ、カニ、牡蠣など、お刺身、お寿司のネタにはことかかない冬の佐渡の味覚をおいしい佐渡の地酒とともに満喫しましょう！

新潟県随一のパワースポット、「おやひこさま」の愛称で親しまれる弥彦村のシンボル。
弥彦山を背景に樹齢400年を超えるスギやケヤキに包まれたこの地は、一歩足を踏み入れるだけで不思議なパワーを感じられます。
「縁結びの神様」としても有名で、恋愛成就を祈願するために訪れる女子も多数！

標高634メートルの弥彦山山頂までを約5分で繋ぐロープウェイ。見渡す限りの美しい田園風景が広がる越後平野の風景を楽しめます。天気がよければ、遠くに佐渡も！
彌彦神社拝殿脇から無料のシャトルバスも運行します。

湯量豊かな「桜井郷温泉」、そして平成19年11月より給湯が開始された「湯神社温泉」と２つの源泉を有しており、それぞれに特徴のあるお湯が楽しめます。

「弥彦湯神社温泉」
老若男女が安心して入れる優しい湯。アルカリ性の湯が美肌を作ります。

「やひこ桜井郷温泉」
角質をとるアルカリ性の湯と美肌の硫黄泉、Ｗの美肌効果。

弥彦の魅力がギュッと詰まった立ち寄りスポット
弥彦産の新鮮な農産物を販売する直売所、うどんや海鮮丼などを提供するフードコート、そして和洋のお土産店をはじめ、魅力的なお店がいっぱい。また、湯神社温泉を満たした足湯・手湯は無料で利用できます！

おしゃれなカフェやお土産屋さんにも出会えます。

佐渡の特産品詰め合わせ等、佐渡ゆかりの賞品を多数ご用意しています。Niicle協力施設では会員限定の特典も受けられます！

画像提供：新潟県、にいがた観光ナビ、さど観光ナビ、弥彦観光協会