明治36年、日本初の洋風近代式公園として開園した日比谷公園。東京ドーム4個分の敷地に季節の花々が咲き乱れ、一年を通して季節の移ろいを感じることができます。花見の季節は約40本の桜の木々が楽しめます。都心のお花見スポットの中で比較的空いている、穴場スポットとも言えるでしょう。
更新日: 2024年11月20日
花見お弁当と言えばコレ! 都内や関東近郊の花見スポットと人気のお弁当をご紹介します
花見のお楽しみと言えば、お弁当。薄桃色に染まった桜の木々の下、友人・家族とご馳走を食べながら歓談するのが、花見の醍醐味ですね。手作りのお弁当を持っていくのも良いですが、こんな時だからこそ、少し贅沢なお弁当をエキナカで試してみませんか? ここでは花見の絶景スポットとその近くのおすすめのお弁当をご紹介します。
日比谷公園ならエキュート東京・グランスタ東京のお弁当がオススメ
日比谷公園に行く前に立ち寄りたいのが、エキュート東京やグランスタ東京です。上の写真は東京駅 駅弁屋踊 グランスタ店の伯養軒の炙りえんがわ寿司。脂が乗ったカレイのえんがわを炙って香ばしさを加えて、押し寿司にしています。脂の旨みと香ばしさが楽しめる贅沢な一品です。
日本ばし大増は、創業明治33年、浅草・日本橋で伝統の味を継承してきた老舗です。日本ばし大増の豪華な二段重は見た目も艶やか。観音開きの豪華なお重に最上級の食材が並びます。手間隙かけて作られたお弁当です。
上野恩賜公園ならエキュート上野や駅弁屋「上野中央改札店」のお弁当がオススメ
東叡山寛永寺の敷地として広大な自然を残してきた上野は、江戸時代から花見の名所として親しまれてきました。約800本もの桜が咲き乱れ、毎年、330万人近い人出が見込まれる、にぎわいスポットです。
上野恩賜公園ならエキュート上野や駅弁屋「上野中央改札店」のお弁当が人気です。上の写真はすき焼きの老舗、浅草今半の重ねすき焼弁当です。すき焼に最も合うとされる「肩ロース肉」のみを使用し、秘伝の割り下で丁寧に煮上げています。
大宮公園ならエキュート大宮・大宮ノースの予約弁当がオススメ
大宮公園は、明治18年に開園した埼玉県初の県営公園です。大宮氷川神社の境内地に位置しています。桜の見頃の期間に露店が出店し、お祭り気分を味わえます。
大宮公園に行くならエキュート大宮や大宮ノースに立ち寄りたいところ。
上の写真は築地すし兆の寿司桶、5人前です。店内仕込みの本鮪大とろ、本鮪とろ、かに、白身、ほたて、穴子に加え、うに、いくら、生えび、まぐろたたき巻の45貫に、巻物1本を盛り合わせた贅沢な一品です。
上の写真は築地すし兆の寿司桶、5人前です。店内仕込みの本鮪大とろ、本鮪とろ、かに、白身、ほたて、穴子に加え、うに、いくら、生えび、まぐろたたき巻の45貫に、巻物1本を盛り合わせた贅沢な一品です。
お花見はお弁当も一緒に楽しんで♪
花見では艶やかな桜だけでなく、お弁当も楽しみの1つ。少し特別なお弁当を持って絶景を楽しみに出かけましょう。予約が必要なお弁当も多いので、事前に下調べしておくと安心ですよ。
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