炊飯器だけで簡単・美味！“牡蠣の炊き込みご飯”基本レシピとアレンジ料理の作り方

濃厚な味わいとプリッとした食感に加え、健康を維持する効果も期待できる成分も多く含まれている牡蠣。

牡蠣を美味しくいただくメニューは様々ですが、身から出るダシとごはんと一緒に味わうことで、濃厚な旨味と栄養素を余すことなく楽しむことのできる人気メニューが「牡蠣の炊き込みごはん」。意外なことに家庭用炊飯器でも簡単に作ることができるんです。

今回は材料をすべて炊飯器に入れてから、スイッチを押すだけで出来上がる気軽なレシピのほか、牡蠣の炊き込みごはんをより美味しく味わうための小技も合わせてご紹介します。

【材料】
・牡蠣（150グラム）
・米（2合）
・しょうゆ（大さじ2）
・みりん（大さじ1）
・日本酒（大さじ1）
・塩（一つまみ）
・大葉（青ネギなどお好みで）

【作り方】
1.米を研ぎ、牡蠣は塩水で軽く洗って水を切っておきます。
2. 炊飯器に米と調味料（しょうゆ、みりん、日本酒、塩）を入れ、2合の目盛りまで水を入れます。
3.水加減をした後で牡蠣を入れ炊飯します。
4.炊きあがったら牡蠣を取り出し、ごはんを軽く混ぜます。
5.茶碗にごはんと牡蠣を盛りつけ、刻んだ大葉などの薬味を添えてできあがり。

※注意するポイント
牡蠣の分量だけ炊きあがりの量が増えるので、できあがりの量が炊飯器の最大容量を超えないようにしてください。

3合のお米で作りたい場合は、牡蠣や調味料を1.5倍にするのが目安です。

今回は牡蠣のみを炊き込むシンプルなレシピを紹介しましたが、シメジなどの副素材を入れても美味しくできあがります。とはいえ、牡蠣以外の材料を入れすぎると、せっかくの牡蠣の風味が薄れて味もボヤけがちになりますのでご注意ください。

仕上げに添える薬味には、刻んだ青ネギや大葉、ショウガを千切りにした針生姜などが定番ですが、粗挽きの黒コショウも試す価値ありの意外な美味しさ。薬味を工夫して、自分好みの味を見つけてみてはいかがでしょうか。

また、今回紹介したお手軽レシピのほか、あらかじめ牡蠣を調味料で煮付けておいて、炊きあがってからごはんと混ぜる“混ぜごはん”スタイルも美味。簡単レシピでコツを掴んだら、ぜひ挑戦してみてください。自分好みに合ったレシピで牡蠣の炊き込みごはんをどうぞお楽しみください。

今回は牡蠣を使った炊き込みごはんのレシピを紹介しましたが、ふるさと納税の返礼品として炊き込みごはんに使いやすい美味しい牡蠣を用意している自治体もあります。

“ふるさと納税”とは、自分で選んだ自治体に寄付をするとサービスやアイテムが返礼品として受け取れる制度のこと。翌年の税金控除も受けられるので、とってもおトクなんです。

それではさっそく、“ふるさと納税”の返礼品としてもらえる、人気の牡蠣を見てみましょう！

広島湾をはじめ、瀬戸内海で美味しく育った生牡蠣（加熱調理用）1kgの返礼品です。
むき身で届くので、貝から取り外す下処理もなく優しく洗い流せばOK。牡蠣の炊き込みご飯のほか、カキフライやバター焼きにもおすすめです！

【返礼品名】ハマミツ海産　生牡蠣むき身（加熱調理用）1kg
【寄付金額】14,000円
【内容】生牡蠣むき身 1kg
【配送方法】冷蔵

広島県大竹市より届く、厳島神社で有名な宮島に面する清浄海域で育てられ、大竹市玖波港で水揚げされた牡蠣のふるさと納税返礼品です。鮮度にこだわった本物の牡蠣をお届けします。加熱用なので、炊き込みご飯が美味しくできあがります。


【返礼品名】生牡蠣 むき身 1kg
【寄付金額】14,000円
【内容】生牡蠣むき身1kg

宮城県の水産加工品の品評会で「水産庁長官賞」を受賞した、炊き込みごはんの素「至極の一杯」シリーズにラインアップされる「かき飯」。宮城を代表する郷土料理の老舗である、亘理町の和風レストラン「田園」監修の味を、炊飯器で白米と一緒に炊くだけで堪能できます。

【返礼品名】【至極の一杯】かき飯の素【和風レストラン「田園」監修】
【寄付金額】13,000円
【内容】690g 1箱2合分

JRE MALLふるさと納税では他にも牡蠣の返礼品を多数用意しています。JRE MALLふるさと納税の牡蠣の返礼品はここからチェック！

今回は、牡蠣の炊き込みごはんについてご紹介しました。炊飯器だけで簡単に作れるレシピで牡蠣の魅力を存分に味わってはいかがでしょうか？

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JRE MALLふるさと納税で、素敵な牡蠣の炊き込みごはんをお楽しみください！