【初詣】武蔵一宮 氷川神社｜電車利用の方向けに、大宮駅やさいたま新都心駅からの行き方をご紹介

「武蔵一宮 氷川神社」は、全国にある氷川神社の総本社として、毎日たくさんの方がお参りに来ています。
初詣の時期には、埼玉県の方はもちろん関東近隣の方もお参りするので、とても混み合います。

「武蔵一宮 氷川神社」の初詣時期は通常と開門スケジュールが異なり、例年では1月1日の0時から開門し、ご祈祷やおみくじの授与を受け付けています。
さらに、初詣の時期は、近隣の駐車場が閉鎖されるためアクセス方法は注意が必要です。

公共交通機関なら、初詣のための臨時列車が運行されています。大晦日の夜から元旦の朝方まで運行しています。路線によって運転本数などが異なるため、事前にチェックしておくと安心ですね。

こちらの記事では「武蔵一宮 氷川神社」の初詣は電車の利用をおすすめしています。大宮駅やさいたま新都心駅からの電車でのアクセス方法をご紹介します。

「武蔵一宮 氷川神社」は大宮駅から徒歩15分とアクセスの良い場所にあります。

大宮駅東口からは、比較的直線の道なのでわかりやすい道順です。
大宮駅から「武蔵一宮 氷川神社」に行くまでの参道には、出店があったり、飲食店では正月のメニューを提供したりと賑わいます。

電車を使って大宮駅まで行く場合、年末年始の公共交通機関はダイヤが通常とは異なりますので、運行情報をチェックしてみてください。

「武蔵一宮 氷川神社」には「一の鳥居」「二の鳥居」「三の鳥居」がありますが、「一の鳥居」からお参りする場合、最寄り駅はさいたま新都心駅となります。

「一の鳥居」は全長2kmもある長い参道です。さいたま新都心駅から一の鳥居を通って氷川神社に行くには、徒歩で40分ほどかかります。ケヤキ並木が並ぶ参道は歩いているだけでも気持ちの良い、美しい景色が広がっています。

電車でさいたま新都心駅に場合、年末年始の公共交通機関はダイヤが通常とは異なりますので、運行情報をチェックしてみてください。

JR東日本は、山手線、京浜東北線、中央・総武線各駅停車など首都圏の7路線で終夜運転を実施します。

大晦日から運転しているので、初詣にぴったりです。
利用する路線によって運行時間や、運転間隔が異なりますのでご注意ください。

「武蔵一宮 氷川神社」は、全国にある氷川神社の総本社として、初詣の時期には関東近隣から大勢の方が参拝に訪れます。
「武蔵一宮 氷川神社」の初詣期間の間は、近隣の駐車場も閉鎖しているようですので、初詣には公共交通機関の利用がおすすめです。

JR東日本は首都圏の路線で、終夜臨時列車を運行していますので、初詣は電車の利用がおすすめです。