【最寄り駅は千葉駅！】子どもと一緒にお仕事体験♪JR東日本の鉄道イベント

2024年12月21日（土）と22日（日）に、お仕事体験イベントである『JR東日本千葉統括センターで働く駅・乗務員のお仕事体験』を開催します！
千葉駅から徒歩10分ほどの場所にある施設や電留線にて、実際の電車を使用したドア開閉・放送体験や、社員専用の訓練施設にて運転士・車掌・駅係員の体験ができます。

小学生以上の方が対象で、1名の付き添いが可能となるので、親御さんと一緒にお子さまが参加することも可能です！（体験できるのはどちらか1名さまになります）

ここからは各体験の詳細について、ご紹介します。

千葉駅から徒歩10分ほどの場所にある東部電留線にて、実際の209系電車を使用した「ドア開閉」「車内放送」「機器点検」等をすることができます。
また、運転台や車両下の機器を、現役の運転士から説明を聞きながら車両について学ぶことができます。

💡ワンポイント知識💡
電留線とは、文字通り、“電”車を“留”置する”線”路です。主に夜間や日中帯に電車が留置されます。
千葉駅東部電留線は千葉駅のホームからは距離が遠く、東千葉駅のすぐ側に立地しますが、ここも千葉駅に含まれます。そのため、ホームと電留線を行き交う車両は厳密には回送列車ではなく、「入換車両」と呼称されます。

乗務ユニットに設置されたシミュレータを使用し、運転士・車掌業務を体験することできます。
運転士体験では、実際の線路映像で臨場感あふれる運転体験ができます。
車掌体験では、実際の駅や線路映像で車内放送やドア開閉体験ができます。
実際の乗務員が訓練で使用している機械を操作できる貴重な機会です。

ホーム業務シミュレータ体験では、訓練センターに設置されたシミュレータを使用し、千葉駅の輸送業務の体験をすることができます。
具体的には駅係員が列車発着の際に行う放送や合図の体験ができます。

訓練用マルス体験では、訓練センターに設置された訓練用マルスを使用したきっぷ発券業務体験ができます。
実際に使用している申し込み書をもとに、乗車券や特急券等のきっぷを発券することができます。
※発券した切符はお持ち帰りできません。

一部の体験内容では、実際にJR東日本社員が着用している制服のジャケット・ネクタイ・制帽を着用していただくことが可能です。
水色のシャツや紺色のスラックスを着用してきていただけると、より本物に近い制服姿になることができます。
ぜひ格好もJR東日本社員になりきりましょう！

『JR東日本千葉統括センターで働く駅・乗務員のお仕事体験』はJRE MALLのページからご購入いただけます。
参加したいと思った方は是非、下記ボタンから詳細をご確認ください！

【商品名】JR東日本千葉統括センターで働く駅・乗務員のお仕事体験

【実施日】2024年12月21日(土)・22日(日)

【販売期間】2024年12月3日(火)15:00〜12月17日(火)23:59

【販売金額】18,000円（税込）

【募集人数】①12月21日(土):11名、②12月22日(日):12名

【注意事項】
※定員に達し次第、募集を終了致します。
※小学生以上の方が対象です。1名の付き添いが可能ですが、体験出来るのはどちらか1名のみです。
※小学生の方は、保護者の同伴が必要です。
※車いすをご利用の方もご参加頂けますが、一部体験頂けないものもございます。あらかじめご了承ください。
※付き添いの方の費用は不要です。
※その他の注意事項等はJRE MALLのページをご確認ください。
※本記事は2024年12月1日現在の情報です。