～知られざる宮城をさがして～「だてSATONO」が冬の宮城を走ります！

2両編成のディーゼルハイブリット車両「リゾートあすなろ」をリニューアルし、2024年にデビューした観光列車。運行開始から福島県や山形県を中心に運行し、2024年冬「だてSATONO」として宮城県内を運行します！

「だてSATONO」の列車名や運行経路、車内のお楽しみまで宮城県内で働くJR社員がプロデュース！往復で変わる景色、PRキャラクター、声優による車内放送など、これまでのSATONOとはひと味違う列車旅をのんびりとお楽しみください。

「だて さとのん」は「だてSATONO」を通じて宮城の魅力を発信するPRキャラクター。ゆっくり、のんびり、マイペースな性格だけど、テンションが上がると方言が出てしまうのがたまにキズ。宮城県のグルメ開拓や観光地散策など、宮城県の知られざるものを見つけて紹介します！

仙台発は東北本線（小牛田経由）・石巻線、女川発は石巻線・仙石東北ラインを運転！それぞれ別ルートで運行するため、仙台からは山々や田園風景、女川からは太平洋の海の景色を堪能できます。

車内でしか味わえないお弁当やスイーツ、お酒などを「うけとりっぷ※」にてご用意しています。今回は仙台受け取りで販売する「だてなバターサンド」を紹介。沿線の食材を使用したフレーバーは「だてSATONO」オリジナルです♪

【フレーバー】左から：黄金レモン（涌谷町）、和紅茶（石巻市）、潮風とうがらし（女川町）、塩竈藻塩（塩釜市）、デリシャストマト（鹿島台）

沿線の風景とともに、各産地のフレーバーを食べ進めるのもオススメ。
うけとりっぷでは 他にも宮城グルメもご用意しています。詳しくはサイトをチェック！

※「うけとりっぷ」ご利用の際は、事前に無料の会員登録、商品ごとに設定されている予約期限までに予約・購入が必要です。

「だてSATONO」の始発・終着の女川駅前にある「道の駅おながわ」を紹介します。
町内外の人が気軽に訪れ、集い、語り合う場を作ることを目的に、海を見ながら集い賑わえる街の“居場所”を形成し、駅前広場（レンガの広場）、レンガみちを介して、日常生活と非日常（観光等）の交流が生まれる場づくりを心がけて設計されています。いざという時には、レンガみちは安全な高台へ向かう明確な避難路にもなります。

「だてSATONO」車内には宮城を堪能できる装飾でみなさまをおもてなし。
宮城の沿線写真やJR社員作成によるNゲージの展示。「だてさとのん」がデザインされたこけし、SATONOカラーの吹き流しの装飾。そして、仙台の香りが漂うアロマで車内でのひと時をお楽しみください。

「だてSATONO」は2024年12月7日（土）から2025年2月24日（月・祝）の期間限定で仙台駅～女川駅で運行します。
　寒い冬はのんびりと列車の旅を楽しむのも旅の思い出。
「だてSATONO」に乗って宮城での「ふるさと」を捜してみてはいかがでしょうか。

掲載の内容は2024年11月現在の情報です。
内容が変更となる場合があります。