ワーキングマザー向けキャリア支援サービス「PeerCross」は、2025年7月よりオプションサービスとしてライフイベント前の女性も利用可能な「&bloom(アンドブルーム)」を開始いたしました。
本記事では、PeerCrossが新たに開始した『&bloom』のサービス内容や立ち上げの背景、参加者の声、企業にとってのメリットについてPeerCross事務局の堀元が語ります。
更新日: 2025年11月07日
ライフイベント前の女性のキャリアを支援するオプションサービス 「&bloom」の魅力とは?
ワーキングマザー向けキャリア支援サービス「PeerCross」は、2025年7月よりオプションサービスとしてライフイベント前の女性も利用可能な「&bloom(アンドブルーム)」を開始いたしました。
本記事では、PeerCrossが新たに開始した『&bloom』のサービス内容や立ち上げの背景、参加者の声、企業にとってのメリットについてPeerCross事務局の堀元が語ります。
「知っていれば、準備できた」をなくすために。 ライフイベント前から“備える”女性のキャリア支援
――「PeerCross」が2周年を迎えました。このタイミングで新たに「&bloom」を立ち上げた背景について教えてください。
実は「PeerCross」を始めた当初から、ライフイベント前の女性に向けたサービスも検討していましたが、まずはワーキングマザー同士のつながりをしっかり作ってから、と考えていました。
私が新卒で入社した17年前は、総合職として女性を採用していない企業もまだあったように思います。けれども、女性活躍推進法の施行もあり、今の20代女性は総合職としての採用が拡大し、活躍する人がどんどん増えています。「これからワーキングマザーになる可能性のある層」が、ライフイベントを迎えるにあたり、しっかり支援できたらと考えていました。
そうした中、「PeerCross」を通じて、数百社のDE&I担当の方と意見交換する機会があり、「ワーキングマザーだけじゃなくて、ライフイベントを迎える前の女性も参加できるプログラムはないのか」といった声もいただくようになったんです。
「PeerCross」のメンバーからも「ライフイベント前のもっと早い段階で妊娠出産後のキャリアやライフのことをもっと知っておけば、準備ができたのに」という意見を聞いたことも後押しになって、このタイミングで、スタートしました。
――「&bloom」というサービス名に込めた思いについても伺えますか。
「bloom」には「咲き誇る」という意味があります。いろんな人と話すことでキャリアの選択肢を花びらのように広げ、それぞれが自分らしいキャリアを花咲かせてほしい。そういう想いを込めて「bloom」と名付けました。
「&」をつけたのは「PeerCross」との連動性を持たせたかったからです。
実は「PeerCross」を始めた当初から、ライフイベント前の女性に向けたサービスも検討していましたが、まずはワーキングマザー同士のつながりをしっかり作ってから、と考えていました。
私が新卒で入社した17年前は、総合職として女性を採用していない企業もまだあったように思います。けれども、女性活躍推進法の施行もあり、今の20代女性は総合職としての採用が拡大し、活躍する人がどんどん増えています。「これからワーキングマザーになる可能性のある層」が、ライフイベントを迎えるにあたり、しっかり支援できたらと考えていました。
そうした中、「PeerCross」を通じて、数百社のDE&I担当の方と意見交換する機会があり、「ワーキングマザーだけじゃなくて、ライフイベントを迎える前の女性も参加できるプログラムはないのか」といった声もいただくようになったんです。
「PeerCross」のメンバーからも「ライフイベント前のもっと早い段階で妊娠出産後のキャリアやライフのことをもっと知っておけば、準備ができたのに」という意見を聞いたことも後押しになって、このタイミングで、スタートしました。
――「&bloom」というサービス名に込めた思いについても伺えますか。
「bloom」には「咲き誇る」という意味があります。いろんな人と話すことでキャリアの選択肢を花びらのように広げ、それぞれが自分らしいキャリアを花咲かせてほしい。そういう想いを込めて「bloom」と名付けました。
「&」をつけたのは「PeerCross」との連動性を持たせたかったからです。
堀元 由梨|東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 くらしづくり・地方創生部門 新規事業ユニット 主務
2009年JR東日本入社。駅、車掌、運転士など鉄道現場に長く携わる。第2子育休中に育休者向けの勉強会の運営ボランティアを経験し社外とのネットワーキングの重要性を感じ社内の公募制度を利用し2023年7月現部署へ異動し、PeerCrossの事業推進を担っている。
2009年JR東日本入社。駅、車掌、運転士など鉄道現場に長く携わる。第2子育休中に育休者向けの勉強会の運営ボランティアを経験し社外とのネットワーキングの重要性を感じ社内の公募制度を利用し2023年7月現部署へ異動し、PeerCrossの事業推進を担っている。
――「&bloom」では具体的にどんなサービスを提供しているのでしょうか。
現在は「PeerCross」を導入いただいている企業向けのオプションサービスとして提供しています。「&bloom」はライフイベント前、つまり妊娠前の女性を対象にしており、現在の参加者は20代から30代の女性が中心です。
具体的には、「PeerCross」のメンバーである社内のワーキングマザーに相談したり、同じ立場の人同士でつながったりできる「マッチング」の仕組みと、あとは社外の方の話が聞ける・対話できる「座談会」も行っており、キャリアの考え方やライフとの両立の仕方を知れる機会を設けています。
「PeerCross」もそうですが、いろんな価値観を持つ人の話を聞けるのが特徴で、「この人のこの考え方を取り入れたい」とか「この働き方なら自分にもできそう」とか、いわゆるロールパーツ的な要素を少しずつ拾うことができる。マッチングや座談会を通じて、多様な選択肢に触れられることが大きな価値だと思っています。
ちなみに、「PeerCross」は社外の方々とマッチングができるのですが、「&bloom」は、現在、社内のみに限定しています(座談会は社内外の「PeerCross」「&bloom」ユーザーが参加)。社内のワーキングマザーと交流することで、より社内におけるライフイベント後の働き方のイメージがつかめると良いなと考えています。
現在は「PeerCross」を導入いただいている企業向けのオプションサービスとして提供しています。「&bloom」はライフイベント前、つまり妊娠前の女性を対象にしており、現在の参加者は20代から30代の女性が中心です。
具体的には、「PeerCross」のメンバーである社内のワーキングマザーに相談したり、同じ立場の人同士でつながったりできる「マッチング」の仕組みと、あとは社外の方の話が聞ける・対話できる「座談会」も行っており、キャリアの考え方やライフとの両立の仕方を知れる機会を設けています。
「PeerCross」もそうですが、いろんな価値観を持つ人の話を聞けるのが特徴で、「この人のこの考え方を取り入れたい」とか「この働き方なら自分にもできそう」とか、いわゆるロールパーツ的な要素を少しずつ拾うことができる。マッチングや座談会を通じて、多様な選択肢に触れられることが大きな価値だと思っています。
ちなみに、「PeerCross」は社外の方々とマッチングができるのですが、「&bloom」は、現在、社内のみに限定しています(座談会は社内外の「PeerCross」「&bloom」ユーザーが参加)。社内のワーキングマザーと交流することで、より社内におけるライフイベント後の働き方のイメージがつかめると良いなと考えています。
&bloomサービスイメージ
「思い込みがなくなり、選択肢が増えた」 未来の新しい働き方を発見
――正式リリースの前に、トライアルで座談会を数回実施されたと伺いました。その際、参加者からはどんな反応がありましたか。
「PeerCross」メンバーと「&bloom」メンバーで、「ライフ編」と「キャリア編」にわけて座談会を実施しました。
たとえば、ライフ編のテーマは「妊娠・出産のタイミング」という、かなり具体的なテーマで、正直「PeerCross」のメンバーがどれくらい話してもらえるのかと不安でした。
でも実際には「子どもを持とうと決めた時期」や「治療の経験」など、本当に赤裸々に話してもらえたんです。参加した「&bloom」の参加者からは
「社内では直接聞きづらいことを話してもらえて参考になった」
「リアルな経験談が聞けてイメージがわいた」
といった声が多く寄せられました。
今はSNSなどで情報を得る手段もありますが、たとえば「ワンオペが大変で辛い」とか、ネガティブな内容が目立ったり、偏った意見がどうしても目立ってしまいがちです。
座談会のような場だからこそ「出産後もキャリアへのモチベーションは落ちなかった」など、ポジティブな声にも触れられる。そういうリアルな話に触れられたことが良かった、という声も多く届いています。
「PeerCross」メンバーと「&bloom」メンバーで、「ライフ編」と「キャリア編」にわけて座談会を実施しました。
たとえば、ライフ編のテーマは「妊娠・出産のタイミング」という、かなり具体的なテーマで、正直「PeerCross」のメンバーがどれくらい話してもらえるのかと不安でした。
でも実際には「子どもを持とうと決めた時期」や「治療の経験」など、本当に赤裸々に話してもらえたんです。参加した「&bloom」の参加者からは
「社内では直接聞きづらいことを話してもらえて参考になった」
「リアルな経験談が聞けてイメージがわいた」
といった声が多く寄せられました。
今はSNSなどで情報を得る手段もありますが、たとえば「ワンオペが大変で辛い」とか、ネガティブな内容が目立ったり、偏った意見がどうしても目立ってしまいがちです。
座談会のような場だからこそ「出産後もキャリアへのモチベーションは落ちなかった」など、ポジティブな声にも触れられる。そういうリアルな話に触れられたことが良かった、という声も多く届いています。
「座談会参加者 アンケート結果」の資料より抜粋
――両立の課題に注目される背景から、ポジティブな面を発見
アンケートでの回答では、「育休後は時短勤務が当たり前だと思っていたけど、そうじゃない働き方もあるんだと知れて、選択肢が増えた」などといった声も多数ありました。
また、PeerCrossの利用者であるワーキングマザー側にも「自分のキャリアを振り返るきっかけになった」とか、「部下を持ったときのマネジメントのイメージがついた」など、今後のキャリアについてポジティブに考えられるようになっているのも嬉しいですね。
あとは、座談会を通じて「悩んでいるのは自分だけじゃなかった」「同世代の意見が役に立った」といった感想もありました。
――堀元さんご自身も、ライフイベント前に「相談できる人が少なかった」と感じていたそうですね。
当時は相談しづらかったですね。職場にもワーキングマザーの方はいたんですが、見ていると、やはり「両立が大変そう」という印象しか持てなくて。
なので、「自分も子どもを産んだら、これ以上のキャリアは無理かな」とか「子どもを持つのはもう少し先延ばしにしなきゃいけないのかな」って。狭い選択肢の中で悩んでしまっていたなと思いますね。
PeerCrossの運営メンバーも、「自分自身もライフイベント前は、先輩たちがどうやって働いているのか全然イメージがわかなかった」と話していました。多くの女性がそうなのではないか、と思います。
また、PeerCrossの利用者であるワーキングマザー側にも「自分のキャリアを振り返るきっかけになった」とか、「部下を持ったときのマネジメントのイメージがついた」など、今後のキャリアについてポジティブに考えられるようになっているのも嬉しいですね。
あとは、座談会を通じて「悩んでいるのは自分だけじゃなかった」「同世代の意見が役に立った」といった感想もありました。
――堀元さんご自身も、ライフイベント前に「相談できる人が少なかった」と感じていたそうですね。
当時は相談しづらかったですね。職場にもワーキングマザーの方はいたんですが、見ていると、やはり「両立が大変そう」という印象しか持てなくて。
なので、「自分も子どもを産んだら、これ以上のキャリアは無理かな」とか「子どもを持つのはもう少し先延ばしにしなきゃいけないのかな」って。狭い選択肢の中で悩んでしまっていたなと思いますね。
PeerCrossの運営メンバーも、「自分自身もライフイベント前は、先輩たちがどうやって働いているのか全然イメージがわかなかった」と話していました。多くの女性がそうなのではないか、と思います。
ーー参加者にとって価値ある場になっている様子が伺えます。ちなみに「PeerCross」に参加しているワーキングマザーの方々にとっても良い影響が出ているようですね。
はい。たとえば「自分もライフイベント前は同じように悩んでいたなと改めて気づいた」とか、「自分の経験が次の世代の役に立つんだと実感できた」という声をいただいています。
サービスを始める前は「ライフイベント前の女性が入ってきたとき、マッチングに応じてもらえるかな?」と心配してアンケートも取ったんですが、ほとんどの方がポジティブな意見をくださって。「自分が悩んでいたときにこういう場があったら良かったから、今度は自分が役に立ちたい」という前向きな気持ちを持っている方が多かったです。
はい。たとえば「自分もライフイベント前は同じように悩んでいたなと改めて気づいた」とか、「自分の経験が次の世代の役に立つんだと実感できた」という声をいただいています。
サービスを始める前は「ライフイベント前の女性が入ってきたとき、マッチングに応じてもらえるかな?」と心配してアンケートも取ったんですが、ほとんどの方がポジティブな意見をくださって。「自分が悩んでいたときにこういう場があったら良かったから、今度は自分が役に立ちたい」という前向きな気持ちを持っている方が多かったです。
キャリアが描けることで「離職率低下」につながる 女性活躍の未来を目指して
ーーこれまで「&bloom」参加者にとっての価値を伺ってきましたが、導入企業にとっての価値はどんなところにあると思いますか。
ライフイベント後にキャリアを考えるのももちろん大事なんですけど、本来はもっと前から長期的にキャリアを考える必要があります。結婚や出産に関わらず、「自分はこの会社でどう成長していくのか」を早めに考えられることが大切なんです。その機会の一つとして、「&bloom」の場が活きると思います。
また、大企業だと女性社員やワーキングマザーは多くても、拠点や職場ごとに見ると「同性の先輩が全然いない」というケースも多いのが現状。そういうときに気軽に社内ネットワーキングができるのも良いのではないかと思います。
私たちとしては「未婚既婚問わず、社内でのキャリアに悩んでいる女性がネットワーキングでき、さまざまな働き方を知る場」として活用してもらえたらと思っているので、丁寧に伝えていきたいですね。
――社内でのキャリアにポジティブになることで、企業におけるさまざまな課題解決にもつながりそうですね。
そうですね。以前は「ライフイベント=離職のタイミング」みたいなイメージもありましたが、最近はワーキングマザーになって辞める人は減ってきています。
むしろ離職の課題は「ライフイベント前」にあり、「この会社では先のキャリアが望めない」と思って辞めてしまう若い層が増えている企業もあると聞いています。なので、ライフイベント前の層に社内でキャリアを歩むイメージを持ってもらうことはとても重要ではないかと思います。それが、離職を防ぐことにもつながるでしょうし、社内で活躍してもらうきっかけになるんじゃないかと。
――社内メンバー間での交流が進むことも良い影響がありそうですね。
一人ひとりのバックグラウンドもすごく多様になってきているので、社内の心理的安全性をどう確保するかとか、ネットワーキングをどうつくるかといった部分はすごく大事になっています。
昔は女性社員が少なかったので、みんな顔が見える関係だったと思います。でも今は人数が多くなって、価値観も世代もさまざま。だから「ちょっと話してみようかな」と思える関係性をどう作るか、その仕組みが組織に求められていると思います。
実際、利用者の方から「&bloomに参加した社員が、これまで相談しづらかった管理職層とも関係を築いて話ができている」という声がありました。役職を超えて先輩に相談できる、というのは大きな変化だと思います。
ライフイベント後にキャリアを考えるのももちろん大事なんですけど、本来はもっと前から長期的にキャリアを考える必要があります。結婚や出産に関わらず、「自分はこの会社でどう成長していくのか」を早めに考えられることが大切なんです。その機会の一つとして、「&bloom」の場が活きると思います。
また、大企業だと女性社員やワーキングマザーは多くても、拠点や職場ごとに見ると「同性の先輩が全然いない」というケースも多いのが現状。そういうときに気軽に社内ネットワーキングができるのも良いのではないかと思います。
私たちとしては「未婚既婚問わず、社内でのキャリアに悩んでいる女性がネットワーキングでき、さまざまな働き方を知る場」として活用してもらえたらと思っているので、丁寧に伝えていきたいですね。
――社内でのキャリアにポジティブになることで、企業におけるさまざまな課題解決にもつながりそうですね。
そうですね。以前は「ライフイベント=離職のタイミング」みたいなイメージもありましたが、最近はワーキングマザーになって辞める人は減ってきています。
むしろ離職の課題は「ライフイベント前」にあり、「この会社では先のキャリアが望めない」と思って辞めてしまう若い層が増えている企業もあると聞いています。なので、ライフイベント前の層に社内でキャリアを歩むイメージを持ってもらうことはとても重要ではないかと思います。それが、離職を防ぐことにもつながるでしょうし、社内で活躍してもらうきっかけになるんじゃないかと。
――社内メンバー間での交流が進むことも良い影響がありそうですね。
一人ひとりのバックグラウンドもすごく多様になってきているので、社内の心理的安全性をどう確保するかとか、ネットワーキングをどうつくるかといった部分はすごく大事になっています。
昔は女性社員が少なかったので、みんな顔が見える関係だったと思います。でも今は人数が多くなって、価値観も世代もさまざま。だから「ちょっと話してみようかな」と思える関係性をどう作るか、その仕組みが組織に求められていると思います。
実際、利用者の方から「&bloomに参加した社員が、これまで相談しづらかった管理職層とも関係を築いて話ができている」という声がありました。役職を超えて先輩に相談できる、というのは大きな変化だと思います。
――最後に、今後の「&bloom」の展望について伺えますか。
内閣府の調査によると、育児休業前にキャリアプランを描いていた人は、復帰後の仕事へのモチベーションが高い傾向があるとされています。(出典:内閣府「令和6年度 仕事と生活の調和推進のための調査研究~キャリア形成と育児等の両立を阻害する要因に関する調査~報告書」)。
なので今後は、マッチングや座談会に加えて、キャリアに関するワークショップやスキルアップにつながる場を増やすなど、キャリア支援をもっと広げていけたら。
「PeerCross」も「ワーキングマザー支援」として始めましたが、「&bloom」を立ち上げたことで、ワーキングマザーから、ライフイベント前を含む幅広い女性社員にアプローチできるようになったと思っています。これからもこの仕組みを通じて、女性活躍をさらに推進していきたいですね。
内閣府の調査によると、育児休業前にキャリアプランを描いていた人は、復帰後の仕事へのモチベーションが高い傾向があるとされています。(出典:内閣府「令和6年度 仕事と生活の調和推進のための調査研究~キャリア形成と育児等の両立を阻害する要因に関する調査~報告書」)。
なので今後は、マッチングや座談会に加えて、キャリアに関するワークショップやスキルアップにつながる場を増やすなど、キャリア支援をもっと広げていけたら。
「PeerCross」も「ワーキングマザー支援」として始めましたが、「&bloom」を立ち上げたことで、ワーキングマザーから、ライフイベント前を含む幅広い女性社員にアプローチできるようになったと思っています。これからもこの仕組みを通じて、女性活躍をさらに推進していきたいですね。
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JREメディア編集部