“えだまめ県”の新潟から枝豆が届く産直市がJR川崎駅で開催！2025年8月25日(月)～31日(日)

夏のビールのお供と言ったら、豆の甘みと塩気がたまらない枝豆ですよね！
新潟県では枝豆の作付け面積が全国1位でもあり、消費量も全国1位となっていることで、新潟県知事もトップセールスで“えだまめ県”をアピールしております。

枝豆の品種でよく耳にするのは、お隣山形県の「だだちゃまめ」が有名で山形県が1位と思うかもしれませんが、新潟県が消費量も全国1位になるのには理由があるんです！

枝豆を食べる機会は、飲食店でのおつまみや、お通しで出る時が多いと思いますが、新潟県民は小皿に盛られた枝豆では満足できず、大量に茹でた枝豆をザルに山盛りにされた状態で食べる風習（「新潟えだまめ盛り」）があり、子供から大人までプチプチとサヤから口の中に放り込みます！

そのため、一度に食べる量も他県よりも多く、消費量全国1位も当然！

新潟県は枝豆の作付面積が全国1位で、消費量も全国1位。しかも16年連続！
でも出荷は日本で7位！

この順位から見て分かるように、実は美味しい枝豆は県内で消費しちゃっています。。県外の皆さん、ゴメンナサイ。

枝豆にはレシチンが含まれていて、このレシチンは肝臓にある脂肪を分解する効果があります。
また、アルコールの分解で疲れた肝臓の働きを助けてくれるオルニチンという成分は肝機能を高める効果がり、悪酔いや二日酔いを防ぐ効果も期待されています。
お酒好きの新潟県民にも愛されているの理由の一つ！

「新潟産直市」
【会場】川崎駅 中央南改札内催事スペース
【期間】2025年8月25日(月)～31日(日)
【時間】11:00～20:30
（25日(月)は準備出来次第開店）
（31日(日)は 17:00 営業終了）
※時間は状況により変更となる場合があります。

【主なイベント内容】
・新潟県内の特産品（和菓子・加工品・日本酒など）のPR及び販売
・列車荷物輸送サービス「はこビュン」による「旬の野菜」の販売
・燕市・弥彦村による観光PR

枝豆は全国各地で食べらており、枝豆の食べ方や調理方法もここ最近増えてきておりますが、新潟県民はとにかく一度に食べる量が多く、シンプルに塩ゆでされた枝豆が飽きもなく、ビールのお供として

①ゆでる前に枝前を塩もみします。
塩もみすることで、鞘に残っているうぶげを取り除いたり、ゆであがり後の色鮮やを保つ効果があります。
また、塩もみした状態で洗い流さず、そのまま沸騰したお鍋に投入すれば、ゆでた後の味付けも不要になります。

分量の目安は、500グラムの枝豆に対して大さじ2の塩を使用します。

②塩もみ後、休ませます。
ここで枝豆の塩気を浸透させるため、塩もみ後10分程度、休ませます。

③枝豆をたっぷりのお湯でゆでます。
塩もみで纏っている塩も一緒に投入し、およそ7～10分程度茹でます。
ゆであがりのチェックは、枝豆を一つ食べてみながら好みの硬さ（食感）を調整します。

④ゆであがったら、粗熱をとります。冷水冷却は不要です。
ゆであがったら、ザルやボールにあけて湯気がおさまるぐらいまで粗熱をとります。
このタイミングで枝前を一つ食べてみて、塩気が足らなかったら塩を振りかけます。

温かい枝豆も美味しいですが、粗熱をとりながら30分程度待つと、塩気がなじみ、豆の甘さがより引き立ちます！

川崎駅の「新潟産直市」で販売される枝豆は、新潟で採れたてでそのまま新幹線の「はこビュン」で運び、販売します。新潟県内で栽培されている枝豆は約40品種あるといわれていますが、「新潟産直市」では
厳選された2品種を販売予定です！

〇8月25日～27日：くろさき茶豆
〇8月28日～31日：弥彦村の伊彌彦ちゃまめ

「弥彦の伊彌彦ちゃまめ」は、袋ごと電子レンジで調理できるパッケージになっており、茹でる手間なく、美味しい枝豆が味わえます！

8月30日(土)、31日(日)は弥彦村の観光PRも同時開催なので、美味しい枝豆の食べ方を地元から出張できている販売員の方に聞いてみてもいいかも知れませんね！。31日(日)はミコぴょんがPRに来てくれるそうですよ。

新潟の枝豆が気になったら、JRE MALLふるさと納税でも返礼品として受けれます！

【JREMALLふるさと納税 弥彦村】

今回は川崎駅で開催される「新潟産直市」での枝豆をご紹介しておりますが、今が旬の新潟にぜひ枝豆を食べに来てください！
また帰りのお土産には枝豆を使ったスイーツやお菓子などお土産も充実してます！
※2025年8月現在の情報です。