更新日: 2025年07月04日

【2025年7月】友部駅開業130周年記念!オリジナルグッズ販売します!

友部駅は、現在の常磐線と水戸線を繋ぐ接続点として開設され、2025年7月に開業130周年を迎えます。これを記念し、2025年7月4日(金)~2025年7月6日(日)の3日間、友部駅の改札前においてオリジナルグッズの販売を行います。この記事では、水戸線と常磐線の歴史に触れながら、オリジナルグッズの紹介します。この機会に友部駅へぜひお立ち寄りいただき、友部駅開業130周年記念のオリジナルグッズをお買い求めください。
【2025.7.4追記】オリジナルグッズは完売いたしました。多くのお客さまにお買い求めいただき、ありがとうございました。

常磐線友部駅は開業130周年を迎えます!

JR東日本友部駅
友部駅舎
古い駅名標
友部駅事務室内に掲出されています。
JR東日本友部駅は、1895年(明治28年)7月1日に開業し、今年で130周年を迎えます。
水戸線と常磐線の接続点として開業し、現在でもその役割を果たし続けています。笠間市の玄関口として、皆さまをお出迎えしています。

友部駅開業130周年記念オリジナルグッズについて

オリジナルペーパーウエイト
友部駅開業130周年記念に発売するオリジナルペーパーウエイトです。
今回、友部駅の開業130周年を記念し、オリジナルグッズを企画しました。友部駅の地元、笠間市の名産品である「稲田石」を使用した、オリジナルのペーパーウエイトです。
稲田石の上に、友部駅で現在使用している駅名標のデザインを印刷しています。この駅名標のデザインは、2023年12月まで開催されていた茨城デスティネーションキャンペーンにあわせて、地域の名物・名産品をデザインに落とし込んだものです。今回は、稲田石の特徴的な模様を生かしたモノクロのデザインにしております。

「稲田石」とは?オリジナルグッズは稲田石とのコラボ商品!

東京駅丸の内駅舎
東京駅丸の内駅前広場は稲田石を使用(提供:株式会社ジェイアール東日本企画)
JR東日本友部駅は茨城県笠間市にある駅です。笠間市では、「稲田石」と呼ばれる花崗岩が採掘されています。東京駅丸の内駅前広場には、この稲田石が使用されています。
稲田石を含む「筑波山塊の花崗岩」が世界のヘリテージストーン(天然石材遺産)に国際地質科学連合から認定されました。本認定は、日本のみならず、東アジア地域初の認定となります。ヘリテージストーンとは、国際的価値が高く、人類との関わりが深い天然石材を認定するプログラムです。稲田石は今、注目を集めています。
稲田石材商工業協同組合へのリンクはこちら

【完売御礼】友部駅開業130周年記念オリジナルグッズ発売詳細について

日時:7月4日(金)~7月6日(日)10:00~15:00
場所:JR東日本友部駅改札前
販売価格:2,000円(税込)
販売数量:100個限定(無くなり次第終了)
個数制限:お一人さま5個まで

【2025.7.4追記】オリジナルグッズは完売いたしました。多くのお客さまにお買い求めいただき、ありがとうございました。

友部駅開業130周年の記念グッズです

友部駅は今年で開業130周年!友部駅開業130周年の記念グッズは、水戸統括センター社員が考案し、地元笠間市の魅力あふれるグッズにしあがっています。ぜひ、友部駅にお越しくださり、お手にとってご覧いただきたいです。
社員一同、お客さまのお越しをお待ちしております。

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