更新日: 2025年09月26日
紫ずきんのモンブランのレシピ・作り方
京都の特産品「紫ずきん」を贅沢に使った、和の風味が楽しめるモンブランレシピです。ふっくらとゆで上げた紫ずきんを丁寧に裏ごしし、バターと生クリームでなめらかなクリームに仕上げました。スポンジ生地の上にふんわりと絞った生クリームと紫ずきんクリームが重なり、見た目にも美しい一品に。甘さ控えめで素材の味を活かした味わいは、和菓子好きにも洋菓子好きにもおすすめ。季節の贈り物やおもてなしにもぴったりです。
| 完成時間(分): | 60分 |
|---|---|
| 調理時間(分): | 60分 |
| レシピ分量: | 3人前 |
| 料理のスタイル: | 和風 |
| 料理区分: | デザート・おやつ |
紫ずきんのモンブランに必要な材料(9個分)
■クリーム
| 紫ずきん | 400g |
| 無塩バター | 10g |
| 砂糖 | 90g |
| 生クリーム | 200cc |
■スポンジ生地
| 卵 | 2個 |
| 薄力粉 | 30g |
| 砂糖 | 30g |
| 粉砂糖 | 適量 |
紫ずきんのモンブランの作り方
■クリーム
1.
紫ずきんはたっぷりの湯で約8分茹で、さやから出し、薄皮を取り除いて裏ごす。(飾り用を少しだけおいておく)
2.
鍋に①、バター、砂糖70gを入れて火にかけ、混ぜながら加熱する。なめらかになったらボウルに取り出して冷ます。
3.
別のボウルに生クリーム、残りの砂糖を入れ、8分立てになるまで泡立てる。
4.
③のうち50gを②のボウルと混ぜ合わせて紫ずきんのクリームをつくり、モンブラン用の口金をはめた絞り袋に入れ、冷やしておく。残りの生クリームは丸口金をはめた絞り袋に入れ、冷やしておく。
■スポンジ生地
1.
ボウルに卵を入れてほぐし、砂糖を加えて混ぜ、湯せんにあてながら人肌になるまで温める。湯せんからはずし、ハンドミキサーで白くもったりとするまで泡立てる。
2.
①に薄力粉をふるい入れ、粉気がなくなるまでゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
3.
②を20㎝角の型に流し入れて平らにならし、180℃に予熱したオーブンで約12分焼く。冷めたら6㎝の丸型で9個抜く。
■仕上げ
1.
型抜きしたスポンジ生地に生クリームをドーム状にこんもり絞り、その上に紫ずきんのクリームを添うように左右に絞る。上に飾り用の紫ずきんをのせ、粉砂糖をふる。
※オーブンの予熱・焼成時間は、調理時間に含まれていません。
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出典:https://furusato.jreast.co.jp/furusato/products/detail/C448/C448-6210253
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「紫ずきん」は日本一の品質を誇る「丹波黒大豆」から生まれた黒大豆のえだまめです。
豆の薄皮が薄紫色をしていることや、豆の形が頭巾のようであることから名付けられました。
丹波地方の農家の間では、「祭りのえだまめ」として、昔から親しまれてきました。
粒が大きく、コクがあって甘味たっぷりの抜群に美味しい秋のえだまめ「紫ずきん」。えだまめごはん、サラダ、天ぷらなどさまざまにご賞味ください。
●返礼品名:【先行受付】【期間限定】京のブランド産品 黒枝豆「紫ずきん」 秀品 1kg(1袋200g×5袋)
●寄付金額:11,000 円
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